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2023/01/27

経年劣化ってなに?発生しやすい場所はあるの?

皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!

今回は「賃貸物件の経年劣化」についてご紹介したいと思います!

 

経年劣化ってなに?

まず経年劣化とは、時間の経過に伴って生じる劣化のことを指し、賃貸物件の場合は日航が当たることによる変色や浴室、トイレの黄ばみなどが該当します。

経年劣化によって物件の設備が使えなくなってしまった場合の修繕費用に関しては、入居者が負担する必要はありません。しかし、家具などを運んだ時にフローリングを傷つけてしまったり、へこみが出来てしまったりした場合は経年劣化に該当しないため注意が必要です。

 

経年劣化の他に、「通常損耗」というものがあります。これは日常生活を送るうえで生じた傷や損傷のことで、経年劣化同様これらの修繕費用は入居者が負担することはありません。

しかし、わざと傷をつけた場合は特別損耗に分類され、修繕費用は入居者負担になるため注意しましょう。

 

原状回復と経年劣化の違いってなに?

経年劣化は入居者に修繕費用の負担は生じませんが、原状回復は入居者が修繕費用を負担します。

原状回復とは、入居者がそのお部屋に住んでいる間にできてしまった傷や汚れをもとの状態に直すことを指します。

 

該当するケースとして、煙草によるヤニ汚れや床の傷、不注意によるものの落下でできてしまった傷や破損などが挙げられます。

 

経年劣化が起こりやすい場所をチェックしよう!

経年劣化は以下の場所で発生しやすいです。皆さんのお部屋はどうなっているかチェックしてみましょう。

 

(例)日焼けによる色褪せ、冷蔵庫などの裏の電気焼け、黄ばみなど

煙草によるヤニ汚れ、釘を使って目立つ傷を付けた場合は経年劣化に該当しないため、修繕費用は入居者負担となる。


フローリング

(例)日焼けによる変色、床材が反ったり縮んだりして発生した隙間など

雨が降っているときに窓を開けていたなどの理由でフローリングに色落ちが生じた場合は修繕費用は入居者負担となる。


浴室やキッチンなどの水回り

(例)経年劣化によるタイルのひび割れ、パッキンの劣化、点火スイッチの損傷など

水回りのカビやキッチンの汚れは経年劣化に該当しないため、修繕費用は入居者負担となる。 


まとめ

いかかでしたか?

今回は「賃貸物件の経年劣化」についてご紹介しました!私は最近まで浴室の照明がつかなかったのですが、先日やっと点検が入って経年劣化によるものだと判明しました。皆さんも、入居中に室内の設備が使えなくなってしまった場合は、すぐにお部屋を契約した管理会社などに連絡を入れるようにしましょう!それでは次回の更新をお楽しみに!


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