2023/06/30

一人暮らし女性のための防犯対策ガイド～物件選びから日常生活まで～

こんにちは！アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です！

今回は一人暮らし女性のための防犯対策についてご紹介します！

一人暮らしをする女性にとって、防犯対策はとても重要なことです。自分の身を守るためには、物件の選び方や部屋の工夫、日常生活での注意点などを知っておく必要があります。この記事では、一人暮らし女性の防犯対策について、おすすめのグッズや今すぐできる方法を紹介します。

一人暮らし女性がやっておくべき防犯対策5選

（1）家の鍵は必ずかける

空き巣の手口として最も多いのが「無締まり（＝鍵のかけ忘れ）」の家を狙った犯行です。出かけるときはもちろん、家にいるときでも玄関や窓の鍵はしっかりかけましょう。また、鍵はディンプルキーやカードキーなど、ピッキング（鍵穴に針金などを差し込んで開錠する手法）に強いものを選ぶとより安心です。

（2）ポストに郵便物を溜めない

自分宛に届いた郵便物を見られてしまうと、書かれている住所や名前などから女性の一人暮らしであることが簡単に特定されてしまいます。また、ポストに郵便物が溜まっていると不在がバレてしまう可能性もあります。郵便物はこまめに取り出すようにしましょう。長期不在の場合は、郵便局に一時的に郵便物を預かってもらう「一時留守サービス」を利用すると便利です。

（3）洗濯物はできれば部屋干しする

ベランダに洗濯物を干しておくと、下着泥棒やストーカーなどの被害に遭うリスクが高まります。特に女性用の下着や服は目立たせないようにしましょう。部屋干しができるスペースがあれば、そちらを利用する方が安全です。部屋干しが難しい場合は、ベランダに防犯フィルムやカーテンなどを設置して視線を遮る工夫をしましょう。

（4）濡れた傘の出しっ放しはNG

玄関先やベランダに濡れた傘を出しっ放しにしておくと、不在がバレてしまう可能性があります。また、傘から女性であることや好みなどが推測されてしまうこともあります。傘は必ず室内に持ち込んで乾かすようにしましょう。

（5）玄関に男性用の靴を置いておく

玄関先に男性用の靴やスリッパを置いておくと、一人暮らしではなく男性と同居しているように見せかけることができます。これは空き巣や忍込みなどの犯罪者を威嚇する効果があります。ただし、靴は汚れていないものを選び、定期的に入れ替えるなどして新鮮さを保つようにしましょう。

一人暮らし女性におすすめの防犯グッズ5選

（1）防犯カメラ

防犯カメラは、設置されているだけで犯罪抑止につながります。不審者は証拠を残されるのを嫌うからです。事件や被害にあった場合は証拠になります。内見のときに、物件周辺やエントランスなどに設置されているか確認してください。自分で設置する場合は、賃貸物件でも使えるネジや釘を使わないタイプのものがおすすめです。