2023/06/12
女性限定の賃貸物件の特徴やメリットとデメリット
皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!
今回は「女性限定賃貸物件の特徴とメリットとデメリット」についてご紹介したいと思います!
女性限定の賃貸物件とは?
賃貸物件の中には学生限定・ペット飼育可・楽器演奏可のような特定の条件を設けているものはがず多くあります。その特定条件の一つに「女性限定」の賃貸物件があります。
女性限定の賃貸物件とは、入居者を女性のみに限定する条件を出している物件のことを言います。この条件がある物件は男性の立ち入りに関する条件が出されているケースもありますが、入居者に対してのみ女性限定の条件がある物件では入居者を限定していないため男性を呼ぶことも可能となっています。
また、親族のみ立ち入れが可能な場合や事前連絡が必要な場合など物件によって異なるため注意が必要です。
彼氏は入室できる?
女性限定の賃貸物件には先述のように2つのパターンがあり、男性の来客に関しては許可されている物件と男性の立ち入りすら禁止されている物件に分かれます。
そのため、男性の来客が可能な物件であれば彼氏を呼べる場合があります。あくまで場合ですので、条件はしっかり把握しておきましょう。
男性の立ち入りが禁止なのに彼氏を入室させていた場合には近隣住民からのクレームが入ることがあるため注意しましょう。
女性限定物件のメリット
セキュリティがしっかりしている
女性専用を売りにしているマンションは、一般的な賃貸物件よりセキュリティ設備が整っている場合が多い傾向にあります。防犯カメラやオートロック、TVインターホンなどその他にもセキュリティ面であると嬉しい設備が揃っている物件も多く見られます。万が一の事態が起こっても即時通報してくれる総合セキュリティシステムを導入している物件もあるため女性の一人暮らしでも安心して生活ができます。
女性向けの設備が充実している
入居者が女性に限定されているため、クローゼットやシューズボックスを広くしてあったり、ユニットバスでなくバストイレ別になっていたり、独立洗面台や全身鏡が付いていたりなど、女性が住みやすい設備が整っている場合があります。
女性限定物件のデメリット
女性限定のラインが物件によって違う
女性専用物件の中には男友達や父親でさえ立ち入りが禁止されている物件もあります。建物内で見知らぬ男性を見ることがないのは安心ですが、気軽に呼ぶことができないことが不便に感じる方にはあまり向いていないかもしれません。
家賃が高めに設定されている場合がある
内装が女性向けになっていたり、セキュリティ設備が充実していることが多い女性限定物件は建築費用や維持費などのコストがかかる分、家賃相場より家賃が高めに設定されていることも多いです。また、女性限定物件にこだわる方も少なくないため、最初から家賃を高めに設定しているオーナーや管理会社も多いようです。
まとめ
いかかでしたか?今回は女性限定の賃貸物件の特徴やメリットとデメリットについてご紹介しました!女性限定の賃貸物件は男性が入居していない分、安心感はありますが、女性専用の物件だからと言って危険が0というわけではありません。気に入った物件を見つけたら、エリアの治安や周辺環境なども事前に確認しておくことを強くお勧めします!それでは次回の更新をお楽しみに!
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この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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