人気の間取り2LDK！人気な理由と、押さえる方法とは？

お二人以上でお住まいになる場合、２ＤＫ、２ＬＤＫがとても人気です。
今回は人気の理由と、押さえる方法についてご紹介したいと思います！

２ＬＤＫが人気の理由

２ＬＤＫとは？

２ＬＤＫとは、２部屋あって、それにリビングダイニングルームが１０以上あるあるお部屋を指します。食事をするスペースが１０帖未満の場合は、２ＤＫもしくは２Ｋタイプになります。（※お部屋が１部屋の場合、８帖以上＝ＬＤＫとなります。）

２ＬＤＫが人気な理由

以前は２ＬＤＫ以上のお部屋というとファミリー向けでしたが、今はファミリー＋テレワークのカップルになります。特に同棲される方で、お二人ともテレワークの場合、仕事部屋として１部屋使いたい方がとても増えています。もちろんファミリーの方でも探してる方は多くいらっしゃるので、両方の需要でとても人気となってます。

２ＬＤＫが押さえられない理由

お伝えしたとおり、２ＬＤＫタイプのお部屋は人気があり、需要がとてもあります。もちろん押さえられない理由として人気なこともありますが、もともと部屋数が少ないという事があります。本来賃貸住居の場合は独身の方、家を買うまえに一時的に住むカップルが想定されています。ですので、2LDKは元々が少ないのが理由です。

また、最近では土地の値段が上がり、併せてマンションの値段も上がっているため購入よりも借りるという方の需要も増えています。

人気の2LDKタイプ押さえる方法は

上記でお伝えした通り、2LDKタイプの需要はとても高いです！そんな2LDKタイプを押さえるポイントをお伝えしたいと思います

２ＤＫも狙え！

２ＤＫと２ＬＤＫの違いは、食事するスペースが１０帖以上か、１０帖未満かで決まります。詳しくは下記で確認ください。

4.5～１０帖未満＝ＤＫ

１０帖以上＝ＬＤＫ

（※お部屋が１部屋の場合、８帖未満＝ＤＫ、８帖以上＝ＬＤＫとなります。）

つまりお部屋以外の食事するスペースを狭くすれば、物件探しの時に幅が広がります。

築が古い物件も狙え！

間取り、広さと並んで、皆さんが気にされるところは、築年数です。人気の築年と言えば、築１５～２０年未満となります。もちろん築年数が新しい方がいいというお気持ちは分かりますが、当然に物件数も減ってきます。２ＬＤＫを押さえたいとう方は築年数を広げて探されることをお勧めいたします。

また、築年数が古い物件でも室内はリノベーションされていて綺麗な場合もあります！

１部屋は和室もOKにする！

築年数が古い物件だと、１部屋が和室という間取りは沢山あります。和室は敬遠される方も多いですが、和室の方が冬は冷えませんし、畳の香りにはリラックス効果があると言われています。また、仕事部屋として使う部屋にローテーブルを置いて仕事をする場合は、かえって和室の方が便利ということも考えられます。

フットワークを軽くする！

２ＬＤＫタイプのお部屋Iは、とても人気です。ですので、競争率はとても高いです。いくつか候補があって、その中で決めたいという方はすぐに取られてしまいます。良いと思ったお部屋があったらすぐに押さえるくらいでないと、2LDKタイプのお部屋を押さえることはできません。

まとめ

いかかでしたでしょうか？何度もくどいようですが、2LDKタイプはとても人気が高く、競争率も高いです。そんなお部屋を押さえたい方は、スピードが重要になってきます。弊社でも2LDKタイプをインターネットに掲載してますが、問い合わせも多いため、掲載した翌日には無くなっている・・・。というケースも少なくありません。ですので、インターネットに掲載されている物件はほとんど無いと考えた方がいいかもしれません。

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