2023/01/09
朝すっきり起きれない原因と対処法!
皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!
今回は「朝すっきり起きるためのポイント」についてご紹介したいと思います!
目覚めが悪い時に考えられる原因
一人暮らしになってから、朝スッキリ起きることができないという方、中にはいるのではないでしょうか?
その理由は生活習慣にあります。
食生活が乱れている
一人暮らしをしていると、ついつい朝食を抜いてしまったり、1日3食食べなかったり、栄養が偏ってしまいがちです。不規則な食生活を続けると、睡眠の質を下げる原因にもなりかねます。
また、カフェインを含むコーヒーやエナジードリンクの飲み過ぎにも注意が必要です。カフェインは眠気を抑え、頭がさえる効果がありますが、カフェインの摂りすぎは逆効果なので気をつけましょう。
運動不足によるもの
運動不足も睡眠に影響を及ぼします。とはいえ、仕事の関係で運動する時間を取れない人も多いかと思います。また、最近はリモートワークが増え、外出する機会が減ったことで、運動量も減ったという人も増えています。家の中でもできるトレーニングなどを行い、適度に体を動かすことで睡眠の質も変わってきます。
ストレスが溜まっている
新生活をスタートしてからしばらくの間は、新しい環境に慣れるまでストレスがかかってしまうことは少なくありません。ストレスは睡眠だけでなく、メンタルや健康にも様々な影響を及ぼします。適度に息抜きをしてストレスを溜め込まないようにすることが大切です!
睡眠時間が足りない
朝目覚めが悪いという人は、十分な睡眠時間を取れていますか?1日の睡眠時間の平均は約7時間といわれています。睡眠時間が7時間以下の状態だと、体内のホルモン分泌や自律神経が正常に働いてくれません。また、慢性的な睡眠不足は生活習慣病などの病気にかかるリスクが高くなるともいわれています。
スッキリ目覚めるために気をつけたいポイント
日光を浴びる
朝起きた時に日光を浴びることで脳を覚醒させる「セロトニン」という脳内ホルモンが分泌され、「メラトニン」という睡眠を促す脳内ホルモンが抑制されます。
部屋の方角や周辺環境によって室内に光が入らないということであれば、朝起きた時に部屋の電気をつけるだけでも効果はあります。
アラームの重ね掛けやスヌーズ機能を使わない
寝坊してはいけないからと言って目覚ましアラームを数十分単位でかけたり、スヌーズ機能を使っていませんか?スヌーズ機能を使って二度寝をしてしまうよりも、初めから置きたい時間に目覚ましをセットし、その時間までしっかり睡眠をとった方が目覚めもよくなります。
睡眠前に携帯を見ない
スマホやパソコン、ゲームなどの画面から発されるブルーライトの刺激は、脳がまだ日中であると錯覚させてしまい、睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌が止まってしまいます。寝る2時間前にはスマホなどの画面を見るのをやめるのが理想ですが、だいぶ難易度が高いと思います。そんな人は夜間モードに設定してブルーライトを抑える、ブルーライトをカットする保護フィルムを使用するなど工夫をして脳や目への負担を減らしましょう。
まとめ
いかかでしたか?
今回は「朝すっきり起きるためのポイント」についてご紹介しました!この他にも入眠時、起床時にやると目覚めが良くなる方法はたくさんあります。自分に合った方法を見つけて実践してみるといいかもしれませんね。私は目覚めが悪いわけではありませんが、本来起きる一時間前にアラームをかけてわざと二度寝するのがマイブームになりつつあります。それでは次回の更新をお楽しみに!
🏠最新のお部屋情報!1DK~3LDKのお部屋の情報増量中!!
東京で初期費用が安い賃貸物件をお探しの方は仲介手数料半額・仲介手数料無料のアブレイズ・コーポレーション渋谷駅前支店までお気軽にお問い合わせください!
最後までお読みいただき、ありがとうございます😊🙌✨
各種、ご相談・ご質問は公式LINEへお気軽にどうぞ🐣🌼
この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
アブレイズ・コーポレーション編集メンバーが不定期で更新します。不動産界隈の最新ニュース・物件更新情報・アブレイズ・コーポレーションからのお知らせやお部屋探しに役立つ情報をわかりやすく紹介します!