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2023/05/04

賃貸物件の防犯シャッター!メリットやデメリットは?

皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!

今回は「賃貸物件の防犯シャッター」についてご紹介したいと思います!



 

賃貸物件の防犯シャッターの種類は?

防犯シャッターには手動式と自動式の2つがあります。

手動式は開閉時に大きな音が出ますが、電動式はリモコン1つで開閉が可能です。

防犯シャッター以外にもシャッターには種類があり、耐風シャッターや通風シャッターのようなものもあります。

 

耐風シャッターとは、吹き返しの風による強い風圧にも耐えられる構造になっており、台風や竜巻が多い地域でよく見かけます。耐久性が強く、風で飛んできたものがぶつかった場合でも壊れにくくなっています。また、この耐風シャッターは防犯性も高いことが特徴の1つです。

 

通風シャッターとは、強風を防ぐ耐風シャッターとは違い、風を通してくれるシャッターです。ブラインドのように羽根の部分で角度を調整することができます。鍵をかけながら外からの風を取り込めるため、締め切った区間が苦手な人におすすめです。

しかし、隙間から覗かれる可能性もあるため、シャッターがあるからと言って油断しないようにしましょう。

 

防犯シャッターが付いた物件のメリット

防犯シャッターのメリットは「窓から室内に侵入されにくい」ことが挙げられます。

突破するまでに時間がかかるうえに、壊すとなると音が出るため空き巣の防止に繋がります。

また、シャッターを閉めることで室内の様子が分かりにくく、留守かどうかの判断がしにくいため防犯効果があります。女性の一人暮らしでも室内を覗かれる心配がないため安心して生活ができます。

その他にも、台風や防災対策、防音、遮光、遮熱効果などの様々なメリットがあります。

 

防犯シャッターのデメリット

防犯シャッターは一見メリットしかないように見えますが、家賃が高いことや長期不在がバレやすいというデメリットがあります。

防犯シャッターが設置されている物件は設備が充実していたり、築年数が浅かったりなどの理由から家賃が高い傾向にあります。また、防犯シャッターを長い間閉め切っていると長期不在だと判断されやすく、玄関を狙った空き巣の可能性が高くなります。

 

防犯シャッターは後付けできる?

賃貸物件でも、大家さんや管理会社の許可があれば防犯シャッターの後付けが可能です。

しかし、シャッター代や取り付け工事などの費用はすべて自分持ちとなります。シャッターの種類によっては金額も変わってきますので取り付けを検討している人はあらかじめ大家さんや管理会社に話を通しておきましょう。

また、後付けした防犯シャッターは退去時に取り外しが必要かどうかも必ず確認しましょう。原状回復優先と言われた際は退去時の取り外し工事の費用も必要になるため注意しましょう。

 

まとめ

いかかでしたか?

今回は「賃貸物件の防犯シャッター」についてご紹介しました!防犯シャッターは多くのメリットがありますが、設置されているからと言って必ず安全というわけではありません!日ごろから防犯対策を行うようにしましょう。それでは次回の更新をお楽しみに!


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