2022/12/09
🐣ひとりぐらしのはなし🐣家具や家電の搬入で気をつけるべきことは?
皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!
今回は家具家電の搬入についてご紹介したいと思います!
家具や家電の搬入で気をつけたいポイントとは?
一人暮らしに限らず、引っ越しの際の家具や家電の搬入には気をつけるべきポイントがたくさんあります!
以下のポイントを事前に確認しておきましょう!
玄関やドアのサイズ
家具や家電のサイズが大きすぎて玄関を通過できないとなるとせっかく買ったものも無駄になってしまいます。
そんな事態を回避するために、家具家電を購入する前にドアや通路付近のサイズを測っておくか、すでに購入してある場合はその家具や家電がしっかり通れるサイズなのかを確認しておきましょう。
また、玄関や居室のドアに関しては、サイズはもちろんですが扉の開き方もチェックしましょう!
マンションの場合はエレベーターの扉の高さと奥行き
マンションでエレベータ―を使った搬入の場合はエレベーターの扉の高さと奥行きを測りましょう。
エレベータ―で運ぶことができるサイズは、家具家電の幅×奥行き×高さの中から、1番長い部分がエレベーターの高さより短く、1番短い部分がエレベーターの奥行より小さい場合のみです。
しかし、家具家電の幅×奥行き×高さの中から、1番長い部分がエレベーターの高さより大きいケースでは、家具を傾けてエレベーターの中に入れる場合もあります。
メゾネットタイプや室内に階段がある場合は階段の幅
メゾネットタイプの物件や2階以上の物件で室内に階段がある場合は階段の幅や設置物との間隔に注意しましょう。
階段に手すりやライトが設置してあったり、スイッチ盤などの出っ張りがあることも多いため、こちらも事前にチェックしましょう。
また、階段にもいくつか種類があり、
直線階段の場合は階段の幅or天井の高さが搬入物の幅を上回っていれば〇
螺旋階段の場合は直線階段の場合と同条件であれば搬入は可能ですが階段の形状が様々なので注意が必要です
その他(コの字型、L字型の屈折階段)の場合は折り返し地点となる踊り場の奥行と天井の高さが重要になります
設置したい部屋までの通路や天井までの高さ
1DKや1LDK以上の部屋が複数ある場合は、設置する部屋までの通路の幅が最低でも通路の幅が1番短い辺のサイズより大きくないと搬入することができません。そのため、家具のサイズよりも10cm以上のゆとりをもっておくといいでしょう。通路に曲がり角がある場合は、通路の幅に加え、コーナー部分にも十分なスペースがあるかを確認しましょう。
家具や家電を購入するときは必ずサイズを確認しよう!
これは当たり前のことですが、一番大切なことです。前述のとおりサイズを確認せずに購入して、搬入をする際にサイズが大きすぎて室内に入らないということがあれば、せっかく気に入って購入したものも台無しです。
収納家具やテーブルなど、組み立て式を行うノックダウン式になっているような家具のほとんどは室内に搬入が可能ですが、ソファや冷蔵庫、洗濯機などの分割ができない家具や家電についてはエレベーターに乗せられない、階段をもって上がれないなどの問題が生じてしまうため事前に商品の大きさを測っておきましょう。
特に冷蔵庫や洗濯機は、設置場所があらかじめ設定されている場合があるため、その設置場所の幅や奥行きも確認しておくといいでしょう。
まとめ
いかかでしたか?
今回は引っ越しの際の家具家電の搬入についてご紹介しました!新生活で家具家電などを新調する際は、デザインや機能性も十分大切ですが、上記のような事前確認もしっかり行いましょう!それでは次回の更新をお楽しみに!
🏠最新のお部屋情報!1DK~3LDKのお部屋の情報増量中!!
東京で初期費用が安い賃貸物件をお探しの方は仲介手数料半額・仲介手数料無料のアブレイズ・コーポレーション渋谷駅前支店までお気軽にお問い合わせください!
最後までお読みいただき、ありがとうございます😊🙌✨
各種、ご相談・ご質問は公式LINEへお気軽にどうぞ🐣🌼
この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
アブレイズ・コーポレーション編集メンバーが不定期で更新します。不動産界隈の最新ニュース・物件更新情報・アブレイズ・コーポレーションからのお知らせやお部屋探しに役立つ情報をわかりやすく紹介します!