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2022/12/05

🐣ひとりぐらしのはなし🐣冬のお風呂寒すぎるから何とかしたい!!!

皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!

今回は冬の浴室の寒さ対策についてご紹介します!

 



冬場のお風呂は注意が必要!?


冬の寒い日、体が冷えた状態でお風呂に入るのは危険です!

なぜなら、服を脱いだ時とお風呂に入った時の温度差でヒートショックを起こす場合があるからです。


ヒートショックは気温の変化によって血圧が上下して、心臓や血管の疾患が起こることを言います。

10℃以上の温度差がある場所は特に注意が必要で、ヒートショックで死亡する人は年間で1万7千人もいるようです。

11月~2月までがヒートショックが多発する時期で、築年数が経過している物件や1R・1Kで浴室に暖房設備がない物件に住んでいる人は入浴前に浴室の寒さ対策をお勧めします。

 

ユニットバスの寒さの理由と寒さ対策


ユニットバスは浴室の周囲の断熱処理がほとんどされていないため、隙間風が入り浴室の温度を奪っている可能性が高いんです。これに関しては構造上の問題であるため、賃貸物件の場合はどうにもできないかもしれません。

しかし、浴室の内側から温めることや外からの冷気の侵入を防ぐことならできます!


・換気扇を消す

湿気がこもったり、カビが生えるのを防ぐために換気扇をつけるのは正しいですが、冬場はお風呂に入る前から換気扇は止めるようにしましょう。換気扇は名前の通り換気をするための物なので、つけっぱなしで入浴すると入浴中も外からの冷たい空気が入ってくるため温まりにくくなってしまいます。

入浴後に換気扇をつければ湿気がこもってカビが発生する心配もないので、入浴前は換気扇は止めておくといいでしょう。


・シャワーで壁や浴槽にお湯をかけておく

服を脱ぐ前に壁や浴槽内にお湯をかけて浴室内の温度を上げましょう。浴室が寒いと感じるのは、冷えた壁や床から放射されている温度を直接肌で感じるためです。換気扇を止め、入浴前にシャワーで浴室内にお湯をかけておけば浴室内の温度を速く上げることができます。


・浴槽にお湯を溜める

熱めのお湯を浴槽に溜めることで、暖かい蒸気が発生し浴室内を温めてくれます。この時、お湯はできるだけ高い位置から出すのがポイントです。

浴槽にお湯を溜めておけば浴室内を温めてくれるだけでなく、浴槽に入った時も暖かい状態で入浴できるので一石二鳥です。足が浸かるくらいの位置までお湯をためておくと足湯にもなり、入浴後の湯冷め防止にもなりますよ。

 

まとめ

 

いかかでしたか?

今回は冬場の浴室の寒さ対策についてご紹介しました!一人暮らしで水道代や電気代を節約することも大事ですが、それとこれとはまた別です。寒さ対策をしっかりして体調を崩さないようにしましょう!それでは次回の更新をお楽しみに!

 

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