2022/10/27
人気の2LDKタイプ!1室は和室という選択肢
人気の2LDKタイプ以上(3LDKタイプ)!募集がでるとすぐに無くなってしまうイメージです!
特にテレワークの方が増えて需要が高まるばかりで、お部屋探しも一苦労します!
そんな方におススメなのが、1部屋和室という選択肢です!
今回は和室にした場合のメリットと注意事項んをお伝えしたいと思います
和室のメリット
1部屋和室だと、他の部屋との調和がとれないという事で、敬遠される方も多いですが、和室にもメリットはあります!
用途幅が広い
和室だとどう使っていいか分からないという方も多いとは思いますが、実は和室は用途が色々とあるんです!
例えば、そのままお布団を敷くことができます。ですので、ちょっと昼寝をしたりすることもできます。またこたつを置いたりして、くつろぎスペースとして利用することもできます。フローリングよりも保温性が高いので、ラグを引かなくて座ってくつろぐこともできます。
リラックス効果がある
和室の部屋にいると、なぜか落ち着くと感じられる方も多いのではないでしょうか?和室のはリラックス効果があります。その理由としては、畳に使われている「イグサ」の香りには森林浴のような、リラックス効果と睡眠効率を向上させる効果があると言われています。その他にも、消臭・脱臭効果、不眠症に効果があるアロマ効果成分や、鎮静・ストレス軽減に有効な成分も多く含まれております。ですので、不眠症の方には和室で寝ることをお勧めいたします。
家賃が安い
同じ築年数、同じ広さ、同じ間取り、同じ立地でも、一室が和室だと家賃が安くなります。同じ家賃でも和室が一室ある場合の方が広いお部屋を借りることができます。例えば全室フローリングの2LDKと一室和室がある3LDKタイプで同じ家賃というような事がよくあります。ですので、家賃を抑えて広いお部屋に住みたいという方には和室があるお部屋を借りる事をお勧めいたします。
和室のデメリット
部屋が古い。
和室があるお部屋の場合、築年数が古い建物がほとんどです。和室が残されている場合、室内をリフォームしていない可能性も高くなります。築年数が新しい物件と比較するとやはり古さが目立ってしまいます。
収納が押し入れになる。
押し入れは奥行きがあり、季節ものの洋服等をしまっておくには便利ですが、クローゼットではないので、洋服をかけてしまうことができないのがデメリットです。洋服のしまい方にもよりますが、押し入れは使いにくいので、嫌がるお客様もいらっしゃいます。
メンテナンスが大変
畳の場合、何年も住んでいると畳が擦り切れ、毛羽立ってきてしまいます。その際のメンテナンスは借主の費用負担になります。ですので、退去の時に畳が毛羽立っていると、畳の表替えの金額を請求されてしまう場合もあります。
まとめ
いかかでしたでしょうか?意外と和室のメリットを知らない方も多いのではないでしょうか?
最近は2LDK~3LDKのお部屋は大変人気で、特に全室フローリングの部屋となると家賃が高くても決まってしまう場合が良くあります。ですが、家賃はそれほど払いたくない、部屋の広さはある程度欲しいという方には、1部屋和室というお部屋はいかかでしょうか?和室は使い方次第で、多様に使うことができます!ぜひご検討ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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