東京の賃貸・不動産情報はアブレイズ・コーポレーション

2022/09/11

🐣ひとりぐらしのはなし🐣おしゃれなデザイナーズ物件を探すときのポイント!

皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!

今回はデザイナーズ物件についてご紹介したいと思います!

 

デザイナーズとは?




デザイナーズ物件と聞くと「コンクリート打ちっぱなし外壁や内壁」のイメージがありますが、それだけがデザイナーズではありません。

そもそもデザイナーズ物件には明確な定義がなく、建築家があるコンセプトを持って設計した物件のことを指すケースや立地や敷地の魅力を最大限に生かしている物件のことを指すケースがあります。

 

デザイナーズ物件のメリットとデメリット


そんなデザイナーズ物件のメリットとデメリットをご紹介します。

 

メリット


一般的な物件よりもおしゃれでスタイリッシュ

外観や内装などに建築家のこだわりが反映されているので、家具やインテリアコーディネートに力を入れなくてもおしゃれな雰囲気になる

 

開放感がある物件が多い

デザイナーズ物件は天井が高く設計されていたり、一般的なお部屋の窓に比べて大きかったり、リビングが広かったりと開放感を感じさせる間取りが見られます。柱や仕切りが取り除かれたものが多いので、圧迫感を感じさせにくいのかもしれませんね。

 

遮音性が高い

物によりますが、コンクリート打ちっぱなしの物件は遮音性が非常に高いです。防音に優れているので、生活音や外の環境を気にしなくていいのはストレスフリーですね。

 

デメリット


家賃が高い

デザイナーズ物件は一般的な物件よりも家賃が高く、相場の1.31.5倍くらいのようです。デザイナーが1から設計を手掛けているので希少価値が高いのも理由の1つかもしれませんね。

 

夏は暑く、冬は寒い

こちらも物件によりますが、コンクリート打ちっぱなしの場合は夏の時期はかなり暑くなるようです。というのもコンクリートという素材は熱伝導率が高く、熱容量が大きいため、夏はなかなか熱が冷めにくく、冬は室内が暖まりにくいです。

また、梅雨の時期は水分が室内に溜まり、湿気がこもりやすくなるのでカビが生える場合もあります。

 

生活動線が悪い場合がある

デザイナーズ物件は生活のしやすさよりデザイン性を優先して作られていることが多いため、クローゼットなどの収納がないものやお風呂の位置が変わったところに設置されているものなどさまざまです。慣れるまでは不便に感じるところがあるかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

いかかでしたか?

今回はデザイナーズ物件のあれこれについてご紹介しました!コンクリートってカビ生えるんですね…。知らなかったです。デザイナーズ物件おしゃれでかっこいいけど、なんとなくデザイナーズに住む人ってミニマリストなイメージを持ってるので、まずは断捨離が出来るようになってからですね。それでは次回の更新をお楽しみに!

 

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