2022/02/08
狭いお部屋の救世主!ロフト付き物件のメリット・デメリットって?
1Kや1Rタイプなど少し狭いお部屋によく見られるロフト付き物件!!
今回は、ロフトの使い方やメリットやデメリットについてお話したいと思います!
まずは、簡単にロフトって何?という方の為に、簡単にご説明します!
ロフトとは?
なんとなくロフトと聞いてイメージできる方も多いと思いますが、ロフトも建築基準法上ちゃんとした決まりがあります!
建築基準法ではロフトを「小屋浦物置等」という扱いになり、天井高1.4m以下で床面積を直下の階の2分の1未満に収めるという制限があります。
ロフト専用のはしごが設置されており、様々な使い方ができます!
ロフトの使い方って何がある?
寝室として利用
寝室と食事などをするスペースを分けたい!という方もロフトを寝室として使い、下のスペースを生活スペースとして使うことで1Kや1Rのお部屋でも広く使うことができます!
趣味や仕事スペースとして利用
コロナの影響で在宅ワークになったという方も、ロフトを利用することで仕事スペースや書斎、勉強スペースなど様々な使い方ができます!
ロフトのメリット・デメリットって?
メリット
・ロフトがある分天井も高く開放感がある!
・部屋をゆったりと使える!
・趣味や収納スペースとして使える!
デメリット
・上がり下りが面倒くさい
・冷房が効きずらい
・天井が高い為、照明の交換がしづらい
まとめ
最近では、ファミリータイプの物件でもロフトが付いている物件が増えています!
ロフトの形や広さも様々ですが、ロフトがあることで空間を広く感じることができ、同じ間取りでも家賃はあまり変わらないので、その分少し特に感じることができます!
食事やテレビを見るスペースと寝室を分けたいという方も、1DK以上で家賃が上がるのであればロフト付きで探すのも悪くありません!
もちろん、デメリット部分もしっかりと考え自身に合った物件を探してみてください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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