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2023/03/11

初めての同棲!間取りはどうする?

初めて同棲される方、お部屋探しをする上で、間取りは重要ですよね!
今回は、それぞれの間取りについてご説明したいと思います。



まずは確認しておきたい2人入居可能かどうか!

お部屋を探す前に注意したいのが、2人入居可能かどうかです。

般的には30㎡以上のお部屋は2人入居可能、30㎡未満の場合は2人入居はできないという目安があります。ですが、これはあくまで目安になります。30㎡未満のお部屋でも2人入居可能なお部屋もありますし、逆に言うとお部屋の面積が広くても2人入居ができないというお部屋も存在します。ですので、まずは住みたいお部屋が2人入居可能かどうかという事を確認しておく必要があります。


初めての同棲!間取りはどうする?

初めて同棲する方、お二人ともご実家から出られるのが初めてという方、間取り選びには悩まれると思います。間取り選びのポイントについてご紹介したいと思います。

まずはそれぞれの間取りについてご紹介していきたいとおもいます。

1DKタイプ

✔1DKとは、1ルーム+ダイニングキッチン という間取りです。

DKとは、ダイニングキッチンの部分の広さが8帖未満のお部屋を言います。ですので、LDKタイプ(リビングダイニングキッチン)よりもダイニングスペースが狭くなり、一般的にはダイニングキッチンには、ダイニングテーブルを置くことはできますが、ソファーを置く事ができないと言われています。ですが、1LDKタイプのお部屋より家賃は低く設定されている事が多いため、初めての同棲で家賃にお金をかけたくないという方には人気のタイプとなります。

また、キッチンスペースと寝室が分かれているので、料理の臭いが寝室まで届きにくいため、お一人暮らしで料理の臭いを気にされる方や、リモートワークで仕事スペースと寝室を分けたいという方にも人気の間取りとなってます。


1LDKタイプ

✔1LDKとは、1ルーム+リビングダイニングキッチン という間取りです。

LDKとは、リビングダイニングキッチンの部分の広さが8帖以上のお部屋をいいます。1DKタイプのお部屋よりもリビングダイニングのスペースが広いため、リビングダイニングをゆったり使いたいという方に人気です。特に最近ではリモートワークの方で、お部屋にいる時間が長いため、なるべくリビングダイニングスぺ―スを広くしたいという方が増えております。ですが、1DKタイプよりお部屋全体が広いため、家賃設定は1DKタイプのお部屋よりも高めになるのが一般的です。また、LDK部分の広さはお部屋よってバラバラなので、8帖のLDKもあれば、15帖以上のLDKもあります。当然のことながら、広いLDKの方が家賃設定は高くなります。


2Kタイプ

✔2Kタイプとは、2ルーム+キッチン という間取りです。

2Kタイプのお部屋とは、キッチンスペースが4.5帖未満のお部屋を言います。キッチンスペースには、ダイニングテーブルは置けないとは言われています。ただし寝室が2つあるという事で、一つをお部屋を寝室、もう一つお部屋を仕事部屋として分けたい場合に重宝されます。何故かというと、2DK、2LDKタイプのお部屋よりも2Kタイプのお部屋は家賃設定が低い場合が多いです。ですので、寝室と仕事部屋を分けたい、でも家賃にお金をかけたくないという方にはお勧めです。ですが、2Kタイプの間取りは、他の間取りに比べて数は少ないです。ですので、2Kタイプに拘って探すとお部屋探しに苦戦を強いられます。


2DK、2LDK

✔2DKとは、2ルーム+ダイニングキッチン(10帖未満) という間取りです。

✔2LDKとは、2ルーム+リビングダイニングキッチン(10帖以上) という間取りです。

2DK、2LDKタイプのお部屋はとても人気です。2人ともリモートワークの場合、寝室、食事スペース、仕事部屋を分けたいという方にとても人気です。また、ご家族で住まわれる方も2DK以上で探されますので、競争が激しいのはこのタイプの間取りになります。

2DKと2LDKの違いは食事スペースの広さによって変わります。食事スペースをリビングとして使いゆったりとさせていという方には2LDKタイプのお部屋が人気となります。ただ2DKよりも2LDKの方が家賃設定が高いため、家賃にあまりお金をかけたくなく、ダイニングテーブルは置きたいという方には2DKタイプがお勧めです。ですが、2DKタイプの場合、比較的築年数が古い物件によくみられます。ですので、築年数が浅い物件の場合、2LDKが主流となってます。


1K、1R

✔1Kとは、1ルーム+キッチン(4.5帖未満) という間取りです。

✔1Rとは、キッチンと寝室が一緒 という間取りです。

1K、1Rは、一般的には一人暮らし用として作られているため、2人入居可能なお部屋は少ないです。ですが、お部屋によっては、2人入居可能な場合もあります。とにかくお家賃を安くしたいという方は、一度1K、1Rで2人入居可能なお部屋を探してみるのも一つの方法です。


併せて知っておきたいお部屋探しのポイント

㎡(平米)数よりも、畳数?!

お部屋探しをされる際にお部屋の広さ㎡(平米)数がポイントになります。ですが、この平米数とお部屋の広さはイコールではありません。例えば、水回りスペースをコンパクトにしている場合はお部屋は広く使えますし、逆に廊下や階段スペースがある場合は、お部屋を広く取れないこともあります。お部屋探しをする場合は、お部屋の広さで区切らず、ある程度の幅を持たせて探す事をお勧めいたします。


今主流?!トイレと洗面所が同じ空間

お二人入居の場合、トイレや洗面所の水回りを気にされる方が多くいらっしゃいます。特に多いのが、トイレと洗面所が一緒のタイプを嫌がられるケースです。何故かというと、トイレと洗面所が一緒の場合だと一人がトイレを使っている間は、洗面所やお風呂を使えないというケースが考えられます。そういった事からトイレと洗面所が一緒というのを避けられる方がいらっしゃいます。

ですが、築年数が新しいお部屋(築15年以内程度)だと、トイレと洗面所が一緒というケースがとても多いです。ですので、トイレと洗面所が一緒のお部屋を避けるとお部屋がなかなか見つからないという事態になってしまいます。お部屋探しの妥協点としてトイレと洗面所が一緒のお部屋を候補に入れる事をお勧めいたします。


キッチンスペースも見ておこう!

初めてのお二人暮らしで、お二人とも実家を出られるのは初めてという方が意外と見落としてしまうのが、キッチンスペースです。キッチンスペースはお部屋よって設備がバラバラです。一口コンロのお部屋もあれば、3口コンロのお部屋もあります。なるべく自炊したいという方によってはキッチンスペースは重要になります。まずはお二人でどれくらい料理をしようとお考えなのかを相談しておく事をお勧めいたします。その上でお部屋探しをするとスムーズに行きます。


まとめ

いかかでしたでしょうか?初めてのお一人暮らしも分からない事が多いとは思いますが、初めてのお二人暮らしも分からない事が多いのではないでしょうか?そんな方のお部屋探しの参考になれば嬉しいです。




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