東京の賃貸・不動産情報はアブレイズ・コーポレーション

2022/03/31

更新する?引っ越しする?決めてとなるポイントは?


お部屋の更新のタイミングで、更新するか引っ越しするか悩まれると思います。
今回は更新する場合、引っ越しする場合についてご紹介したいと思います。


一番気になる?!お金の問題

引っ越した場合と、更新した場合とではかかるお金が違います。それぞれの場合の費用を簡単に説明したいと思います。


「更新した場合」にかかる費用

・更新料

・更新事務手数料

・火災保険料

・24時間サポート 費用等

・保証会社へ支払う更新料  など

※契約内容によって発生する費用は違います。


「引っ越しした場合」にかかる費用

・敷金

・礼金

・かぶり家賃(今の家と新しいお部屋と両方に家賃を払う期間)

・鍵交換費用

・保証会社へ支払う保証料

・火災保険料

・引っ越し費用 等

※契約内容によって発生する費用は違います。


更新した方がお得?見落としてはいけないポイント

更新した場合の方がお得だと思われる方もいらしゃると思いますが、見落としてはいけないポイントを2点ご紹介したいと思います。


更新料だけではない、更新事務手数料が必要になる場合があります。

更新事務手数料は必要になる場合と、必要にならない場合があります。また更新料も0か月~1.5ヶ月とお部屋によってバラバラです。更新料は1か月だけと考えていると思わぬ出費かさむ可能性がありますので、注意が必要です。


新しいお部屋がフリーレント、礼金0ヶ月など

引っ越したいけど、予算が足りない・・・とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。初期費用はお部屋によってバラバラです。特にフリーレント付きや、礼金0円等のお得なお部屋もあります。


引っ越しをした方が良い場合

今のお部屋に不満がある場合

現在住んでいるお部屋に不満がある場合、お引越しされる事をお勧めいたします。不満内容にもよりますが、部屋が狭い、駅から遠い等、解決できない問題が多いため、引っ越しした方がいいと思われます。お金の面だけを考えると「更新した場合」の方が安く済みますが、不満を我慢しながら住み続けるよりも気分が変わると思います。


同棲を考えているパートナーがいる場合

同棲を考えているパートナーがいる場合、更新のタイミングが一番、お金に無駄が無くなります。同棲を考えてらっしゃる方はパートナーと相談される事をお勧めいたします。


家賃が下がる可能性もあり得る。

今のお部屋に不満はないけれど、広すぎる、必要のない設備が多い。等の場合は、お引越しした場合家賃が下がる可能性があります。また家賃は下がらないけど、インターネット料金をお支払いの方で、お部屋がインターネット無料になる等の良いポイントもあります。


まとめ

いかかでしたでしょうか?「更新するか」「引っ越しをするか」悩まれるポイントだと思います。かくいう筆者も更新のタイミングでは毎回、迷います。「更新して良かった」「お引越し良かった」かは実際に動いてみないと分かりません。まずはお部屋探しをしてみる事をお勧めいたします。    



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