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2022/03/19

ペットの無断飼育がバレてしまう理由とリスクとは?

お部屋探しをする際、ペットを飼っている、もしくは入居後に飼う予定があるという方は、必ずペット飼育可能な物件を探す必要があります。

ただし、ペット可というだけで物件によってはペットの種類によっては禁止とする物件もあります。

では、「無断で飼育しちゃおう」「ばれないだろう」と無断で飼育をしてしまうのはかなりのリスク!

今回は、無断飼育がばれてしまう理由とリスクについてお話したいと思います!

ペット不可の理由って?なぜペット不可物件が少ないの?

近隣トラブルを防ぐため

マンションやアパートなどの集合住宅では、戸建てやテラスハウスなどとは違い隣人がいたり共有で使用する部分もあることから、騒音や臭いの問題でトラブルになることがあります。

そのことから、トラブル防止のためにペットの飼育を不可とする物件が多いという1つの理由と言えます。

アレルギーやペットが苦手の人もいるため

犬や猫が苦手な方やアレルギーを持っている方は少なくありません。

そのため、1部屋だけペット可とすることが難しい為、やむを得ずマンションやアパート全体でペット飼育不可にするというのがペット飼育不可が多い1つの理由です。

物件の価値を下げないため

犬や猫などの動物独特な臭いや糞尿など放置してしまうと、部屋全体に臭いが染み付いてしまうという傾向があります。

それに加え、ペットによる壁の傷などで建物が傷んでしまうなどで物件の価値が下がってしまうという理由からペットの飼育を不可にしているのも1つの理由となります。

無断飼育がバレる理由とは?

「うちの犬はそんなに吠えないから大丈夫」「猫はそんなに鳴かないしバレないでしょ」などの理由で無断飼育をしようとしている方!

バレる理由はそれだけではありません!

どんな理由でばれてしまうのか?いくつか例を挙げたいと思います。

におい

ペットの独特な臭い、気を付けていてもわかる人にはわかってしまいます。

ゴミ出しの時なども普段の生活ででるゴミ臭いと、ペット飼育時に出るごみの臭いとでは区別ができてしまうという方も少なくありません。

鳴き声や足音

バレる理由で一番多いのが鳴き声や足音、猫や犬など急に走り出したりと、下の階の人に響いてしまう可能性大!

クレームになり無断飼育がばれてしまいます。

緊急時の管理会社訪問

基本的に入居者の許可なく入居者以外の人が部屋の中へ入ることはありませんが、上の階からの水漏れや設備トラブルなど管理会社や修理の人を入れなければならなくなった時に、ペット用品などが見つかってしまうということがあります。

無断飼育がバレてしまうとどうなる?

ペット飼育の許可なしに飼育していることがバレてしまうと、重大な契約違反となり罰金強制退去の通知が届く可能性があります。

具体的な罰則に関しては、契約書に記載されておりますが、そのまま入居を続けるためにはペットを手放さなければならない可能性が大きいです…

また、罰金や強制退去だけでなく、ペットによる傷などがある場合に高額な修繕費を請求されてしまうなんてことも考えられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

無断飼育は「いつ」「どこで」「どのようにして」バレてしまうのかわかりません。

管理会社や大家さんだけでなく、他の部屋の入居者からバレる可能性も大いにあるということを忘れてはいけません。

バレなければ良いという考えをせず、ペット飼育可能物件でしっかりと許可を得て契約書を交わしたうえで飼育することおすすめします。

当社では、ペット飼育可能物件も多数取り扱っておりますので、ペット飼育物件をお探しの方はぜひお気軽のお問い合わせください(∩´∀`)∩


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