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2025/12/06

1階のお部屋って実際どう?メリット・注意点・選び方をまるっと解説!

こんにちは!アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!

「1階の部屋ってどうなんだろう…?」と思ったことはありませんか?

賃貸探しの中で、なんとなく敬遠されがちな“1階”。

ですが、実は上手に選べばとっても快適に暮らせる魅力的なお部屋なんです!

今日は、

・1階のお部屋に向いている人

・1階ならではのメリット

・気になるデメリットと対策

・実際に選ぶときのポイント

をわかりやすくご紹介します✨




まずは気になる…1階のお部屋のデメリットと対策

1階のお部屋を選ぶとき、気になるポイントがいくつかあります。

ただし「デメリット=住みにくい」ではなく、対策次第で快適さは大きく変わるんです!

■ 日当たりがやや弱いことがある

高い建物や周囲の構造物の影響で、どうしても上階より日当たりが弱いことがあります。

特に冬は日射時間が短いため、部屋が暗く感じるケースも。

対策ポイント

部屋の“方角”を要チェック(南向きや東向きが◎)

バルコニー前が「駐車場」「低い建物」なら光が入りやすい

レースカーテンを明るい色にするだけでも室内の印象がアップ


■ 湿気がこもりやすい

地面に近いため、湿気が上階より溜まりやすい傾向があります。

特に梅雨の時期は要注意。

対策ポイント

除湿器やサーキュレーターで空気を循環

24時間換気がある物件を選ぶ

防カビ対策がされた壁紙のお部屋もおすすめ


■ 外からの音や生活音が気になりやすい

人通りがあるエリアや車が走る道路沿いでは、音が響く場合があります。

対策ポイント

“建物の構造”を見る(RC造は音に強い)

大通りより1本入った道の物件を選ぶ

夜の内見もできればベスト


■ セキュリティ面の不安

地上の高さにあるため、窓や玄関まわりの防犯が気になるという声もよく聞きます。

対策ポイント

オートロック付きの建物を選ぶ

人通りの多すぎる位置の窓は避ける

シャッター付き窓は安心感UP

TVモニターホンは必須


しっかり対策をしながら選べば、1階でも快適で安心して暮らせるんです✨


実はすごい!1階だからこそ得られるメリット

デメリットばかり注目されがちな1階ですが、実は上階にはない“魅力”がたくさんあります!

■ とにかく出入りが楽!

買い物帰りの重い荷物もラクラク!

エレベーター待ちのストレスもゼロです。

・家具家電の搬入がスムーズ

・ベビーカーや自転車が使いやすい

・ゴミ出しも一瞬

日常生活の快適さは、1階が圧勝です✨


■ 賃料がお得になるケースが多い

同じ間取り・設備でも、1階は2階より家賃が数千円〜1万円以上安いこともあります。

浮いたお金を

貯金

家具家電の購入

趣味

などに回せるのは大きなメリットです。


■ 階下を気にせず生活できる

1階なら“足音迷惑”とは無縁!

初めての一人暮らしの方や、生活音を気にしがちな方にはぴったりです。

・深夜のシャワー

・掃除機をかける頻度

・ちょっとした運動


■ 専用庭・テラス付き物件が狙える

1階限定で 「専用庭」や「広めのテラス」 がついているお部屋もあります。

植物を育てる

椅子を置いて日向ぼっこ

自転車やアウトドア用品の置き場に

上階にはない嬉しいポイントです🌿


1階が向いているのはこんな人!

1階の魅力を最大限感じられるのは、こんなライフスタイルの方です👇

✔ 荷物の出し入れが多い人

✔ ペットを飼いたい(散歩が楽!)

✔ 自転車を使う人

✔ 生活音を気にせず過ごしたい人

✔ 家賃を少しでも抑えたい人

✔ テラスや庭に憧れがある人


これに当てはまる方は、1階の暮らしと相性バッチリです✨


失敗しないための「1階の選び方」チェックリスト

1階のお部屋を選ぶときには、これらを確認すれば安心です!

① 窓の位置と外からの視線

・植込みやフェンスの高さ

・道路との距離

・横を人がよく通るか

視線対策がしやすいか、内見時に必ずチェックしましょう。


② 建物の構造

鉄筋コンクリート(RC)>鉄骨(S)>木造

の順に防音性が高くなります。

騒音が気になるエリアではRC造が安心。


③ 日当たりと風通し

同じ1階でも環境は大きく変わります。

・目の前が開けている

・植込みが低い

・隣の建物との距離がある

この3つが揃うと明るいお部屋になりやすいです!


④ セキュリティ設備

ほしい機能はこちら👇

オートロック

TVモニターホン

防犯シャッター

共用部分が明るい照明

夜に物件周りを歩いてみるのも安心材料になります。


⑤ 収納スペースの量

1階は湿気が多い場合があるため、

“物を詰め込みすぎない収納”が理想です。

収納の広さと配置はしっかりチェックしましょう。


⑥ バルコニー・テラスの使い勝手

洗濯物を干す場合は、

・柵の高さ

・通行人からの見え方

・日当たり

も合わせて確認しておくと安心です。


引っ越し時に気をつけたいポイント

1階は便利な反面、引っ越しのときに注意するとぐっと快適になります!

■ 家具配置をシンプルに

窓の前に家具を置くと、

風通しや採光がガクッと落ちてしまいます。

特に1階は自然光が大事なので、

“窓は開放的に” を意識すると◎


■ 防犯アイテムを適度にプラス

窓用補助錠

センサーライト

カーテンは遮像タイプ

簡単に取り入れられるアイテムだけでも安心感が大きく変わります。


■ 湿気対策は忘れずに

除湿グッズは早めに導入しておくのがおすすめです。

・クローゼット用除湿剤

・ベッド下の空気通し

・サーキュレーター

これらで湿気は大きく軽減できます。


今日のまとめ

1階のお部屋は、

「暗い・湿気が多い・防犯が不安」

というイメージが先行しがちですが、実はメリットもたくさん!

✨出入りの快適さ

✨家賃の安さ

✨階下を気にしなくていい

✨テラスや庭の魅力


こうしたプラス要素は、毎日の暮らしにゆとりを与えてくれます。

大切なのは、

デメリットを理解しつつ、環境・設備・使い方でしっかりカバーすること。

ポイントを押さえれば、1階でも安心して快適に暮らせますよ🌿

1階の部屋が気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!

あなたのライフスタイルにぴったりのお部屋をご紹介いたします✨


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この記事を書いたライター

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アブレイズ編集部

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