2023/01/21
東京23区のどのエリアが良い?
◆様々なエリアが共存する東京23区
東京23区は2021年現在で965万人を数え、東京都全体の約70%が東京23区に集中しています。この人口数は都道県別でみると全国第2位である神奈川県の人口である920万人をも超える人口を有しています。
街並みで見てみても、超高層ビルが立ち並ぶような街並みやネオンに照らされた繁華街はもちろん、歴史的建造物や寺院などが立ち並ぶ観光都市的な側面もあれば、住宅街や下町エリアなど様々な側面を持っているのが東京23区です。
そんな、東京23区ですが、どのエリアに住めばよいのか悩んでしまう方もいらっしゃるかもしれません。
それぐらい、東京23区には様々な街並みが広がっているのです。
◆何を重視するのか?
東京23区でどこのエリアに住みたいというのが具体的に決まっていない場合、自分が何を重視するのかで具体的にエリアが定まってくるかと思います。
東京23区もエリアによって家賃相場が異なります。当然、中心部や繁華街に近いエリア、交通アクセスの良いエリアは家賃が高くなりがちですし、郊外になれば家賃は安くなっていきます。
家賃を重視するのか、勤務先までのアクセスや距離を重視するのか、治安を重視するのか買い物などがしやすいエリアを重視するのかなどなど・・・自分が何を重視するのか考えをまとめていってバランスを考えていくとおおよそのエリアが定まっていきます。
東京23区のどこに住むかが定まっていない場合は上述のような考え方をしていくと良いでしょう。
◆東京は西高東低?
東京の賃料相場は西高東低と言われています。
山手線の内側である港区や千代田区の賃料相場を筆頭として、東京23区の西側である渋谷区や目黒区、世田谷区といったエリアが賃料相場が高めとなり、東京23区の東側のエリアである墨田区東部や江戸川区、葛飾区、足立区といったエリアが比較的賃料相場が安いエリアとなります。
東京23区でもエリアによって賃料相場が大きく異なってきますので、毎月支出できる賃料によって住めるエリアというのは変わってくると思っていた方がよいでしょう。
なお、東京23区でも賃料相場の安いエリアについては以前に記事にしておりますので、以下のリンクよりご参照ください。
◆まとめ
区や街によって様々な顔を見せる東京23区。
魅力的な街も大きく存在します。
どこに住むかによって賃料相場はもちろんですが、ライフスタイルなどにも影響してきます。
「絶対にこのエリアに住むんだ」と決まっているのであれば良いのですが、もし、どこに住めばいいのかまだ悩んでいる・・・という方はまずは賃料や勤務先へのアクセスや通勤時間など何を重視するのかをよく考えて当てはまるエリアを絞っていくようにすると良いでしょう。
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なお、アブレイズコーポレーション東京駅本店では、お部屋探しのコツに関する記事も以前に書いておりますので、以下のリンクよりあわせてご参照ください。
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この記事を書いたライター
アブレイズ編集部
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