2022/03/26
フローリングから考えるお部屋探し
◆フローリングの色でお部屋の印象は変わります
お部屋の印象はフローリングの色でだいぶ変わります。
温かみのあるブラウン、明るい印象のホワイト、シックな感じのするダークブラウンと様々な色がありますが、おそらく同じ間取りであっても、床の色が違うだけでだいぶ違う印象を抱くことになるかと思います。
また、フローリングの色から家具やラグなどの色についても選択肢が変わってくるので、お部屋探しにこだわりのある方はフローリングの色もこだわってみるのも面白いかもしれません。
本日はフローリングについてお話していきたいと思います。
◆明るさを求めるならホワイトタイプ
最近の物件で人気があるのがホワイトタイプのフローリングです。
ホワイトタイプのフローリングだとお部屋の印象が全体的に明るく開放的に見えます。
また、他の色との相性も良く、家具などの選択もしやすいのがメリットとなります。また、家具やカーテンなどの色によって、その部屋の雰囲気も変わってくるので、カラーコーディネートなどに自信がある方にもオススメです。
ただし、髪の毛など黒い汚れに関してはかなり目立ちやすいので、こまめに掃除をするようにしましょう。
◆落ち着きのある空間にするならダークブラウン
ダークブラウン系のフローリングも最近の物件でよく見かける色となります。
ダークブラウン系はお部屋を高級感のある、落ち着いた雰囲気に演出することが可能です。大人っぽい雰囲気に仕上がりやすいので、男性に人気のある色です。
ただし、ホコリなど白っぽい汚れが目立ちやすく、また、ホワイト系の色に比べるとお部屋が狭く感じてしまうのがデメリットです。
◆無難さを選ぶならミディアムブラウン
ミディアムブラウンはホワイトとダークブラウンの中間となるので、家具の色などによって雰囲気を変えることができることができるので、どんなシチュエーションにも合わせることが可能です。
簡単に言えば無難。とりあえず選んでおいて間違いはないというのがミディアムブラウンですね。無難だけど、面白みがないというのが欠点と言えば欠点です。
◆まとめ
こだわりのあるお部屋を演出したいのならフローリングの色は重要です。
どのようなフローリングの色を選択するかでお部屋の雰囲気作りもある程度決まりますので、お部屋造りにこだわりがあるという場合は、フローリングの色にもこだわるのとともに、内見の際は床の色をよく確認するようにしましょう。
新築物件では、階や部屋によって様々なフローリングの色を準備している物件もありますので、そのような物件も見てみるのも良いでしょう。
なお、アブレイズ・コーポレーション東京駅本店ではデザイナーズ物件など、こだわりのあるお部屋探しもとことんお付き合いさせていただきますので、お気軽にお問合せ・ご相談下さいませ。
デザイナーズ物件については以前も記事にしていますので、以下リンクをご参照ください。
デザイナーズ物件に住もう!~デザイナーズ物件を選ぶ際の注意点
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この記事を書いたライター
アブレイズ編集部
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