2023/08/17
大通り沿いの賃貸物件のメリット・デメリットと対策について
こんにちは、アブレイズ・コーポレーション池袋駅前支店のブログ担当です! 今回は、大通り沿いの賃貸物件に住む際のメリットとデメリット、デメリットに対しての対策についてお話ししたいと思います。お部屋探しをされている方やこれからされる方、SNSをよく見る方、お部屋探しに不安を感じている方、大通り沿いに建っている賃貸物件に住む際のメリットとデメリットについて知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
大通り沿いの賃貸物件に住むメリット
まずは、大通り沿いの賃貸物件に住むメリットについて見ていきましょう。大通り沿いの賃貸物件には以下のようなメリットがあります。
交通の便が良い
大通り沿いの賃貸物件は、バスやタクシーなどの公共交通機関が多く通っているため、移動が便利です。また、駅やコンビニなどの生活施設も近くにあることが多いです。
防犯面が安心
大通り沿いの賃貸物件は、人通りが多く明るいため、夜道も安全なことが多いです。また、警察や消防などの緊急車両もすぐに来てくれる可能性が高いので、万が一の場合も安心です。
大通り沿いの賃貸物件に住むデメリット
次に、大通り沿いの賃貸物件に住むデメリットについて見ていきましょう。大通り沿いの賃貸物件には以下のようなデメリットがあります。
騒音が気になる
大通り沿いの賃貸物件は、車やバイクなどの交通音やサイレンなどの騒音が気になることがあります。特に、敏感な方や睡眠不足になりやすい方はストレスを感じるかもしれません。
排気ガスが多い
大通り沿いの賃貸物件は、排気ガスやホコリなどの空気汚染が多いことがあります。特に、アレルギーや喘息などの呼吸器系の症状を持つ方や妊婦さんなどは健康面で注意が必要です。
プライバシーが少ない
大通り沿いの賃貸物件は、窓から外を見られやすいことがあります。特に、向かい側に高層ビルやマンションなどがある場合や1階のお部屋はカーテンを閉めたりする必要があります。
大通り沿いの賃貸物件に住む際の対策
では、大通り沿いの賃貸物件に住む際のデメリットに対してどのような対策をとれば良いのでしょうか。ここでは、以下のような対策をご紹介します。
騒音が気になる
【対策】
①上層階の部屋を選ぶ:騒音は上に上がる性質があるため、下層階よりも上層階の方が騒音の影響を受けにくくなります
②防音カーテンを使う:カーテンレールが2つ付いている場合は、2つとも遮光カーテンを付けることで防音効果が高まります。厚手のカーテンを使うことも有効です。
排気ガスが多い
【対策】
①大通りの反対側にベランダのある物件を選ぶ:排気ガスは上に上がっていくものの、下層階ではベランダに直接当たることが多いため、大通りと反対側にベランダのある物件を選ぶことで排気ガスの影響を減らすことができます
②乾燥機を使う:洗濯物をベランダに干すと排気ガスで汚れる可能性があるため、乾燥機を使って室内で乾かすことで清潔に保つことができます
プライバシーが少ない
【対策】
①カーテンやブラインドを閉める:窓から外が見えないようにカーテンやブラインドを閉めることでプライバシーを守ることができます。遮光カーテンなどを使うとさらに効果的です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、大通り沿いの賃貸物件に住む際のメリットとデメリットとデメリットに対しての対策についてお話ししました。大通り沿いの賃貸物件には、交通の便が良い、防犯面が安心、景色が良いなどのメリットがありますが、騒音が気になる、排気ガスが多い、プライバシーが少ないなどのデメリットもあります。しかし、防音対策をする、空気清浄機や加湿器を使う、カーテンやブラインドを選ぶなどの対策をとれば、快適に暮らすことができます。
お部屋探しは、自分のライフスタイルや好みに合わせて慎重に選ぶことが大切です。お部屋探しの際はぜひアブレイズ・コーポレーション池袋駅前支店にご相談ください。
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アブレイズ編集部
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