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2023/06/11

内見できない物件に申し込むことはできるの?

こんにちは!

皆さんはお部屋探しの際に、気になるお部屋を見つけて内見したいと不動産屋に問い合わせたけど、前の入居者がいてまだ内見が出来ないと言われてしまった経験はありませんか?

管理会社は、現入居者さんが退去届を出すと、すぐに不動産業者間サイトに募集情報をアップします。

また、その募集情報を見て、不動産仲介会社がスーモやアットホームなどのお部屋探しサイトに募集情報を掲載します。

そのため、お部屋探しサイトに出ている物件のすべてが今すぐ内見出来るわけではないのです!


2か月前解約の物件の場合、2か月後にしか内見ができません。

では、内見が出来ない物件は内見が出来るまで待たないと申込が出来ないのでしょうか?

本日は、タイトルにもある通り、内見出来ない物件に申込を入れることはできるのか?についてご説明いたします。

ぜひ最後までご覧ください♪


内見出来ない物件は申込できるのか?

内見できない物件にお申込することは可能なのでしょうか?

結論からお伝えすると、内見出来ない物件もお申込みできる物件がほとんどです!

そして、内見出来ない物件のお申込方法は大きく分けて2種類あります。


①先行申込

②先行契約


では、ここからはこの2つの申込方法の特徴とそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介します!


先行申込

退去前のお申込みで審査まで完了し、実際退去後のお部屋を見てご契約に進むかどうかを判断できる形式を先行申込と言います。


【メリット】

・内見後、契約に進まない場合でもキャンセル料が発生しない

・内見前に物件を抑えられる


【デメリット】

・クリーニングの完了が予定していた期日より伸びた場合、内見できる時期や入居可能時期が伸びてしまう

・先行申込済みの物件に絞って、内見出来るまでの間に他の物件を見なかった場合、その間の新着物件を逃してしまう可能性がある。


先行契約

退去前のお部屋にお申し込みを入れ、審査が承認されればご内見せずにご契約まで進む形です。先行契約後は通常のご契約完了時と同じ扱いになり、キャンセルが出来ず、もし取りやめるのであれば通常解約と同じ扱いとなります。


【メリット】

・遠方住みで内見ができない方は、内見をせずとも物件を契約できる


【デメリット】

・内見後に物件をみてキャンセルすることは原則できず、契約を取りやめる場合は通常の解約扱いとなり、違約金が発生する。(違約金は賃料1ヶ月分など)

・現況を確認せずに契約することになるため現況を確認できないまま契約することになる。


まとめ

いかがでしたか?

今回は、内見せずに物件に申し込む方法2種類の特徴とメリット・デメリットについてご説明しました。

先行契約はトラブルが発生しやすいということもあり、個人的にはあまりおススメはしません。

どうしても住みたい物件がある方や、遠方住みで内見を出来ない方が取る方法なので、もし内見出来るという方は先行申込や内見してからお申込みすることをおススメします。

また、先行申込もとりあえずキープするという気持ちで何件もの物件にお申込みをしていると、もしそれらの物件の中に管理会社が同じいくつかの物件があった場合、信用問題となり今後審査に通りにくくなってしまうので、先行申込をする際も慎重に考えてから申込するようにしましょう!



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