2022/07/16
夏の洗濯にひと工夫~汗の汚れや臭いと徹底抗戦!
◆汗の臭いや黄ばみはどう対策する?
夏はその暑さからどうしても汗をかきやすい季節となります。
どうしても汗を起因とする臭いや、汗ジミからくる黄ばみなど、この季節の衣類の洗濯には色々と気を使わなければなりません。
また、夏は高温なだけでなく、湿気も多い季節となるため、雑菌などが繁殖しやすい環境ともなります。汗と湿気というのはまさに最悪な環境となり、ますます臭いや黄ばみなどが発生しやすくなります。
本日は夏の洗濯事情についてお話していきたいと思います。
◆洗濯物はできるだけ溜めこまない
この季節の洗濯物はどうしても汗を含んだものとなってしまいます。
上述のとおり、夏は多湿な季節でもあるため、洗濯せずにそのまま放置した衣類は雑菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。ですので、できる限り洗濯物を溜めこまず毎日洗濯するように心がけましょう。
とはいえ、一人暮らしの場合など、「とてもじゃないけど毎日洗濯なんてできないよ!」という方もいらっしゃるかと思います。その場合は、除菌消臭スプレーをかけるなどして極力、雑菌が繁殖しないように努めると良いでしょう。
私も一人暮らしですが、この季節は2日に1回は洗濯機を回すようにしています。
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◆つけ置きをする
洗濯機にかける前に、襟や袖など特に汚れのつきやすい箇所や、脇など汗をかきやすい箇所に予め襟袖用の洗剤などを塗布しておいたり、汗汚れのつきやすい下着などを洗剤や酸素系の漂白剤を溶いたぬるま湯につけて置いて汚れを事前に浮かせてから洗濯機にかけることで頑固な汚れも落ちやすくなります。
なお、ここで注意してほしいのは洗剤や漂白剤の用量を守ることです。用量が多すぎると逆に洗濯後に洗剤が残ってしまい、その箇所が雑菌繁殖の原因となってしまうこともあります。また、漂白剤に関しては用量が多いと衣類の色落ちやダメージに繋がってしまうことがあります。
◆たっぷりの水で洗濯し、すすぎの回数を増やす
夏の汚れや洗剤残りを防ぐため、洗濯機のすすぎは多めに設定するようにしましょう。
具体的に、通常ですすぎ回数を2回、洗濯物が多い場合や汚れがひどい場合はすすぎ回数を3回とすると効果的です。
また、洗濯機の水量を多めに設定し、たっぷりの水で洗濯をすることや、特にこの時期や浴槽の残り湯で洗濯機を回すことも避けたほうが良いでしょう。
残り湯を使うことで、節水にはなりますが、残り湯には皮脂などが残っており、それらが雑菌を繁殖させることに繋がるので注意が必要です。
◆まとめ
汗のにおい残りや汗ジミによる黄ばみ、この時期は頭の痛い問題ですよね。
これは雑菌が残ってしまっていることに起因をしている可能性が高いです。
最近は、洗濯用の除菌剤なども売られており、特に部屋干しをしている方には効果的なので、場合によっては活用してみてください。
汗汚れをしっかり対策して快適で楽しい夏を送っていただければと思います。
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この記事を書いたライター
アブレイズ編集部
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