2025/10/04
街歩きでわかる、本当に住みやすいエリアの見つけ方🚶♂️
お部屋探しをしていると、不動産サイトで条件を絞って検索するのが当たり前になっていますよね。私自身も以前は「築年数・駅徒歩・家賃」でしか判断していませんでした。でも実際に住んでみると、「あれ?ちょっと違うかも」と思うことが少なくなかったんです。
そこで始めたのが、気になる街を“散歩してみること”。歩いてみて初めて分かることがたくさんありました。
歩いてよかった!ネットだけでは気づけなかったこと5つ✨
① スーパー・コンビニは生活の要🏪
以前、東池袋の物件を見に行ったときのこと。地図では「徒歩5分にスーパーあり」と書いてあったのですが、実際に歩いてみるとそのスーパーは夜20時に閉店。仕事帰りに利用するのは難しいと気づきました。逆に、同じエリアを散歩していたら、地図には載っていなかった小さな24時間スーパーを発見。実際に歩いたからこそ出会えた便利スポットでした。
② 夜の街の雰囲気は必ずチェック🏙️
昼間に見た街と、夜に歩いた街の印象が180度違ったこともあります。明るい時間帯はカフェや親子連れでにぎわっていたのに、夜になると人通りがほとんどなく、暗い路地が多くて不安になったことがありました。「住むなら帰り道の安心感も大事だな」と実感。これは不動産サイトでは絶対に分からない部分です。
③ 騒音・匂いも歩いて分かる🚮🔊
池袋駅から少し離れた場所にある物件を見に行ったときのこと。間取りも家賃も理想的でしたが、散歩をしているとすぐ近くに居酒屋が立ち並んでいて、夜は大きな声が響いていました。加えてゴミ置き場の臭いも気になり、住むイメージが崩れてしまったんです。これは現地を歩かなければ絶対に分からなかった発見でした。
④ 公園やカフェ、息抜きの場所を探す☕
街歩きをしていると「自分にとって居心地のいい場所」が見つかります。南池袋公園を通りかかったときは、芝生でくつろぐ人たちを見て「もしここに住んだら休日は散歩がてらここで過ごせるな」とイメージが膨らみました。部屋探しというより“生活探し”をしている感覚に近いかもしれません。
⑤ 坂道や距離感のリアル体験🚶➡️
あるとき「駅徒歩10分」と記載された物件を見に行ったのですが、実際に歩いてみると大きな坂があり、体感では15分以上。地図だけでは分からない「坂のしんどさ」や「信号の多さ」も、散歩をしてこそ分かることでした。
まとめ
住みやすさは人それぞれ。静かな住宅街が好きな人もいれば、夜遅くまで開いている飲食店がある街を好む人もいます。私が散歩を繰り返して感じたのは、「街を歩くことで生活をリアルに想像できる」ということ。
お部屋探しの際は、気になるエリアをぜひ一度歩いてみてください。スマホでは見えなかった、街の本当の魅力や欠点に気づけるはずです。
無料相談・物件紹介受付中!
まずはお気軽にお問い合わせください。理想のお部屋探しの第一歩を、今日から始めませんか?
アブレイズ・コーポレーションでは仲介手数料半額以下保証で物件をお探しさせていただきます✨
仲介手数料無料物件も多くご紹介可能なため、初期費用を抑えたい方や引越し費用を削減したい方は是非一度お問い合わせください♪
※この記事は、筆者の個人的な見解や経験に基づいて書かれたものであり、必ずしも正確性や有効性を保証するものではありません。読者の方は自己責任でご判断ください。
↓↓「暮らしのイメージから選ぶ」お部屋探しはこちら↓↓
募集状況や初期費用のお見積り、その他ご質問など
東京で賃貸物件をお探しの方は、仲介手数料無料~仲介手数料半で初期費用が安い
アブレイズ・コーポレーションまでお問合せ下さい(^^♪
TEL:03-5928-0388
お問い合わせはLINEでも受け付けております!
この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
アブレイズ・コーポレーション編集メンバーが不定期で更新します。不動産界隈の最新ニュース・物件更新情報・アブレイズ・コーポレーションからのお知らせやお部屋探しに役立つ情報をわかりやすく紹介します!