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2023/09/18

和室のメリット・デメリットについて!


こんにちは、アブレイズ・コーポレーション池袋駅前支店のブログ担当です! 今回は、和室の賃貸物件について、メリット・デメリットや注意点、インテリアのアイディアなどをご紹介したいと思います。

和室の賃貸物件は、日本の伝統的な住まいとして人気がありますが、一方で洋室に比べて不便だと感じる方もいるかもしれません。そこで、和室の賃貸物件を選ぶ際に知っておきたいポイントをまとめてみました。


和室の賃貸物件のメリット

和室の賃貸物件には、以下のようなメリットがあります。


家賃が安い

同じ立地や広さ、設備などの条件で比較すると、和室の物件は洋室よりも家賃が安くなる傾向にあります。予算に余裕がない方や節約したい方には魅力的です。


適度な湿度を保てる

和室は日本の気候に合わせて発展してきた居室です。畳は空気中の水分を吸収してくれるので夏は涼しく冬は暖かくなります。乾燥肌やアレルギーなどに悩む方にもおすすめです。


防音効果がある

畳の原料であるい草は空気を多く含んでいてクッション性があるので、フローリングなどと比べると音が響きにくくなります。また、足への負担も軽減されますし、物を落としても割れにくく安心です。


寝転ぶことができる

フローリングと違って柔らかいので、マットや布団などを敷かなくても床にそのまま寝転べます。小さな子どもやペットがいる場合にも便利ですし、リラックス効果もあります。


押し入れ収納が便利

和室には布団や衣類などを収納するための押し入れがあることが多いです。押し入れはクローゼットよりも奥行きがあり、大容量であることが多いので、荷物が多い方や季節物をしまう方にも便利です。


和室の賃貸物件のデメリット

一方で、和室の賃貸物件には以下のようなデメリットもあります。


こまめな掃除が必要

フローリングは食べ物や飲み物をこぼしてもさっと拭けますが、畳はシミやカビがつきやすいです。また、畳は隙間がありホコリやダニがたまりやすいので、掃除機や雑巾でこまめに掃除する必要があります。


畳が傷みやすい

畳は日焼けしやすかったり、家具を置くとへこみやすかったりすることがあります。特に重い家具やキズのつきやすい家具は注意が必要です。また、畳表は数年ごとに張り替える必要がありますが、その費用は自己負担になる場合が多いです。


古い物件が多い

和室で家賃が安い物件は、古い建物である場合が多いです。そのため、耐震性や断熱性に不安があったり、設備が古かったりすることがあります。内見の際にはしっかりとチェックしましょう。


和室の賃貸物件に住む際の注意点

和室の賃貸物件に住む際には、以下のような注意点があります。


収納を確認する

押し入れにも上下2段のタイプや天袋付きのタイプ、中に柱があるタイプなどがあります。引越しをする前にどのような形状かをチェックしておくと、どこに何を収納するか計画を立てやすいです。


インテリアを工夫する

和室は洋室と違ってインテリアの選択肢が少ないと感じる方もいるかもしれません。しかし、工夫次第でおしゃれに演出することも可能です。例えば、ラグやカーペットを敷いたり、自然素材の家具を置いたり、低めの家具を選んだりすると、和室にもマッチしやすくなります。


和室の賃貸物件に住む際のインテリアのアイディア

最後に、和室の賃貸物件に住む際のインテリアのアイディアをご紹介します。


カーペットを敷く

カーペットは、畳との色や柄のコントラストが楽しめるだけでなく、足触りや温度感も快適になります。また、カーペットは音を吸収してくれるので、防音効果もあります。カーペットは、部屋の中央に敷いたり、ベッドやソファの下に敷いたりすると、空間にメリハリがついておしゃれに見えます。


和モダン

和モダンとは、和風とモダンを融合させたインテリアです。黒や白などのモノトーンカラーを基調として、赤や緑などの差し色を加えてみましょう。また、竹や和紙などの自然素材や金属やガラスなどのモダン素材をバランスよく取り入れると、コントラストが生まれておしゃれに仕上がります。


観葉植物を置く

観葉植物は、空気を浄化してくれたり、酸素を供給してくれたりするだけでなく、部屋に緑や生命感を与えてくれます。観葉植物は、窓辺や棚の上などに置いたり、吊るしたりすると、和室にもマッチします。また、観葉植物は、季節に合わせて花や実が咲いたりすることもあるので、楽しみもあります。


照明をレトロなものに替えてみる

照明は、部屋の雰囲気を大きく変えることができるインテリアの一つです。照明をレトロなものに替えてみると、和室にも合うだけでなく、個性的で味わい深い印象になります。例えば、ランタン型や提灯型の照明は、和室の天井から吊るすと素敵ですし、レコードプレーヤーやラジオなどのレトロな家電も照明として使えます。


まとめ

以上、和室の賃貸物件について、メリット・デメリットや注意点、インテリアのアイディアをご紹介しました。いかがでしたでしょうか?

和室の賃貸物件は、日本らしさを感じられる魅力的な住まいです。しかし、和室に住むには工夫や注意も必要です。自分の好みやライフスタイルに合わせて、快適でおしゃれな和室を作ってみましょう。

もし、和室の賃貸物件を探している方がいらっしゃいましたら、ぜひアブレイズ・コーポレーションにご相談ください。お客様のご希望に沿った物件をご紹介いたします。
また、当社ではSNSでも最新情報やお得なキャンペーンなどを発信しております。ぜひフォローしてくださいね。
それでは、今回はこの辺で失礼します。次回もお楽しみに!

※この記事は、筆者の個人的な見解や経験に基づいて書かれたものであり、必ずしも正確性や有効性を保証するものではありません。読者の方は自己責任でご判断ください。


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