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2023/05/22

水害ハザードマップとは?



こんにちは!

今回は賃貸借契約の際に説明が義務付けられているハザードマップとはどのようなものなのか、ご説明していきたいと思います!

豪雨や台風などによる災害が多い日本に住むのであれば知ってて損はしない内容になっていますので、是非最後までご覧ください!



ハザードマップとは?

まず、ハザードマップとは、国土交通省によると、「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。

そして、ハザードマップには3種類のマップがございます。
洪水の際のハザードマップ
雨水・出水のハザードマップ
高潮のハザードマップ

市区町村の長が水防法に基づいて作成しています。そのためそれぞれの市区町村によって、①②③のうち作成していないマップもございます。作成しているのであれば、賃貸借契約の際の重要事項説明の内容の1つとして、マップを用いての説明が義務付けられています。

ハザードマップには主に、氾濫した際の浸水の高さと浸水の継続時間が、色分けによって表されています。
また、その他にも小中学校などの避難所の記載もあります。

ハザードマップの種類

ここからは3種類のハザードマップの特徴についてご説明していきます。

洪水の際のハザードマップ

洪水の際のハザードマップとは、破堤や河川の氾濫の際の浸水の予想が表されています。
物件の近くにいくつか河川がある場合は、河川別でハザードマップが作成されていることがあります。


内水・出水のハザードマップ

内水・出水のハザードマップは、大雨時の下水道や水路などからの浸水の予想が表されています。集中豪雨の際に、マンホールから水があふれだしたりする光景は、ニュースで見たことがあるかもしれません。具体的にはこのようなものが内水・出水のハザードマップで表されています。


高潮の際のハザードマップ

高潮の際のハザードマップとは、津波や高潮による被害が危惧されているエリアかどうかが表されています。具体的には、台風時に海などから水がきて、浸水するエリアの予想や浸水時の程度についてです。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

これから梅雨に入り、夏になると豪雨や台風が多くなりますので、改めてご自身の住んでいる地域のハザードマップを確認してみることをおススメします。
ハザードマップは、それぞれの市区町村のホームページにてだれでも取得が可能です!

また、ハザードマップには避難場所などの記載もあるので、いざという時にどこに避難するべきなのかを確認しておきましょう!

お部屋探しの際に、ハザードマップを用いて、水害の少ない地域をお探しするお手伝いもさせていただけますので、ご希望の方はぜひアブレイズコーポレーションにおまかせくだい!



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