2023/03/09
ロフトの賢い使い方について解説!オシャレに使いこなそう!
ロフトとは?
ロフトとは、建築基準法上「小屋裏物置等」と呼ばれており、天井髙1.4m以下で床面積を直下2分の1未満に収めるという制限があります。
基本的にロフトには、専用のはしごが設置されており、様々な使い方可能となっております!
ロフトの賢い使い方とは?
収納として利用
はしごの上り下りを日常的にしたくないという方は、収納スペースとして活用することをおすすめします!
季節によって長い間使わない衣類や大きな荷物、メインのお部屋を広々と使うことができますので、収納が多い方にとっても使い方次第で広々した空間を実現できます!
収納として利用する際は、使用頻度の高いものは手前に置いておくと探す手間も省けます!
寝室として利用
1DKなど生活スペースを分けたいという方にとってもロフトを寝室として使うことで、生活スペースを分けることができます!
また、ロフトを寝室として利用することで、生活スペースも広々と使うことができます!
書斎として利用
在宅ワークなどで私生活と分けたいという方は、ロフトを勉強や仕事の空間にすることで、メリハリのある生活を送ることができます!
ロフトにはコンセントがない場合もありますので、事前に確認をしておきましょう!
洗濯物干しとして利用
ロフト付き物件には天窓付きの物件もありますので、そういった物件のロフトでの部屋干しは問題なく乾くと思います!
外干しができない物件や、外干しは嫌だという方におすすめです!
趣味部屋として利用
ロフトの高さに合った本棚や収納、家具などを置き、読書など自分の趣味のスペースにすることで好きなことに没頭するのもおすすめです!
ロフトはちょっとした秘密基地のような感覚も味わえるので、壁紙などを貼って自分の好きな空間にしてみるのもなんだかわくわくしちゃいますね!
ロフトのメリット・デメリットについて
メリット
・ロフトがある分、天井も高く開放感を味わえる
・部屋を広々と使える
・生活にメリハリが浸かられる
デメリット
・はしごの上り下りが面倒
・冷房が効きにくい
・照明の交換がしづらい
・ロフト部分の天井が低い
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ロフトの形や広さ、高さなど様々ですが、使い方次第で部屋を広々と使えたり、ロフトをオシャレな空間に仕上げることも可能です!
ネットで少し調べただけでも、様々な利用方法で個性あふれたお部屋がたくさんあります!
DIYなどに興味ある方やお部屋のレイアウトを考えるのが好きという方にとっては、ロフト付き物件はわくわくさせてくれる物件かもしれませんね(*´▽`*)
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この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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