2023/02/03
賃貸でもプロジェクターは設置できる?安心のプロジェクター設置方法について!
賃貸でもプロジェクターの設置はできる?
プロジェクターの設置は、賃貸であっても可能です!
ですが、設置するものによっては退去時に原状回復費用が発生してしまう可能性がありますので、天井や壁に傷がつかないよう気を付ける必要があります!
また、壁に穴をあけるタイプなどもNG!穴をあけないタイプのプロジェクターを選ぶ必要があります!
穴をあけないプロジェクタータイプとは?
ダクトレールから天吊り
ダクトレールとは照明器具を取り付けるためのレール状の部品を言い、レールの中には電流が走っているため、場所問わず設置可能です!
ダクトレールがない物件でも、シーリングライトの照明器具に後付けできるタイプのものもありますので、その際はシーリングライト用のプロジェクターを選びましょう!
また、ダクトレールには耐荷重があるため、事前に重さに耐えられるかをチェックしておく必要があります!
直置き
直置きタイプは置くだけで設置が可能なので、天井や壁を傷つける心配もありません!
プロジェクターの種類によって、スクリーンとの距離が異なりますので、部屋の広さや投稿距離を事前に確認しておくと、配置もしやすくなります!
スクリーンの種類
NOスクリーン
壁紙が白い場合や、プロジェクター用の壁紙を使用することでスクリーンを設置する手間が省け、より広い空間を作ることができます!
但し、スクリーンと比べると画質が少し落ちてしまうため、気になるという方はスクリーンの設置をおすすめします!
壁掛けタイプ
天井や壁にフックを取り付けひっかけるタイプのもので、取り外しも簡単です!
軽量なため、そのまま掛けっぱなしでもOK!
床置きタイプ
三脚を立てて使用するタイプで、高さや位置の調整もしやすいです!
天井や壁を傷つけたくないという方にはおすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
賃貸でもプロジェクターを設置したいという方は増えており、そのため壁紙が白い部屋が良いという方もいます!
お部屋の広さも確保することができるため、少し狭いお部屋でTV台を置くと邪魔になってしまうという場合は、プロジェクターを検討してみてはいかがでしょうか?
但し、プロジェクターを設置する際は傷などに気を付け、穴あけタイプではないプロジェクターを選びましょう!
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この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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