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トイレと洗面所は一緒。メリット・デメリット



トイレと洗面所が同じ空間の中に存在するお部屋は多いですね。今回はトイレと洗面所が一緒の場合のメリット・デメリットをご紹介します。


トイレと洗面所が一緒の場合のメリット!

その① 掃除が楽!

同じ空間であれば一緒に掃除をすることができます。例えば、拭き掃除!1回で済ませることができます。トイレと洗面所が別々の場所にあれば、その分だけ掃除の手間がかかります。


その② 部屋が広く使える!

トイレと洗面所が一緒であれば、別々であるよりも水回りをコンパクトに収めることができます。ですので、お部屋全体の面積が同じ面積(同じ㎡数)であっても、トイレと洗面所が一緒の場合の方が別々よりもお部屋のスペースを広く使うことができます。


トイレと洗面所が一緒の場合のデメリット

その① 衛生面が不安

トイレと洗面所が一緒を嫌がられるお客様の多くは衛生面を気にされる方が多いです。イメージの問題もありますが、どうしても臭いの事を気にされる方も多く、トイレは個室が良いという方が多いです。


その② 2人暮らし以上の場合は同時に使えない

トイレと洗面所が一緒の場合、脱衣所も兼ねているケースも多く、一緒に住んでいる人がトイレを使っているときは、お風呂を使えない、というデメリットはあります。


トイレと洗面所が一緒のお部屋は増えている?

トイレと洗面所が一緒のお部屋は事実増えています。特に築が新しい(築15年以内くらい)のお部屋の場合、トイレと洗面所が一緒のケースがよく見られます。逆に築が古いお部屋は洗濯物とトイレが別のケースが多いです・


なぜトイレと洗面所が一緒にするの?

やはりお部屋を広く使ってもらうためです。キッチン回りもそうですが、水回りスペースはコンパクトに収めた方がそれ以外のスペースは広く使えます。水回りにも流行がありますので、今はトイレと洗面所が一緒のお部屋が多いですが、今後は変わるかもしれないです。


まとめ

いかがでしたでしょうか?トイレと洗面所が一緒が多くり、嫌がられる方もいらっしゃいますが、初めから候補から外してしまうと、良いお部屋を見逃してしまう可能性もあるので、注意が必要です。

筆者は、以前はトイレと洗面所は別の部屋に住み、現在は洗面所が一緒の部屋に住んでます。特に困ったことはありません。一緒に掃除ができるので、そういった面では楽になりした。



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