2025/10/12
小さなキッチンこそセンスが光る!今日から始める快適収納術!
こんにちは!アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!
今回は「小さなキッチンでも快適に暮らすための収納アイデア」についてお届けします!
ワンルームや1Kにお住まいの方の多くが抱えるお悩みといえば、「キッチンが狭くて物が片付かない」「料理中に作業スペースが足りない」などではないでしょうか?
でも大丈夫です!少しの工夫で、コンパクトなキッチンでも“広く使える”魔法のような収納空間をつくることができます🍀
さっそく、暮らしをもっと心地よくするアイデアを見ていきましょう!
ワンルーム・1Kキッチンのリアル
都市部の賃貸では、キッチンが玄関近くに配置された「ミニキッチン」タイプも多く見られます。
コンロが1口、シンクも小さめ、調理スペースはほんの数十センチ。そんな環境でも、上手に整理すれば自炊も快適に行えます。
コンパクトな空間の魅力は「管理がしやすい」「掃除が簡単」「必要なものにすぐ手が届く」という点。
“狭い”を“使いやすい”に変えるには、限られたスペースをどう生かすかがカギになります🔑
スペースを広く見せる収納の基本ルール
①色を統一して“見た目スッキリ”
小さなキッチンでは“視覚の整理”も大切です。収納ボックスやキッチングッズの色を揃えると、統一感が出てスッキリ見えます。
ホワイトやナチュラルカラーをベースにすると、圧迫感が減って広く感じられますよ。
②「出す収納」と「隠す収納」を使い分ける
毎日使うアイテムは出して見せる収納に、たまに使うものは隠す収納に。
フックやラックを活用して“見せる”工夫をすることで、手軽に取り出せるうえ、インテリアのような楽しさも生まれます🌿
③ “動線”を意識する
「洗う→切る→焼く」の順に、作業がスムーズに進むように物の位置を決めましょう。
作業スペースが狭い場合でも、動線が整理されていると料理がスピーディーになります!
壁・シンク下・冷蔵庫横!「3大収納ゾーン」の活用術
🌟 壁面収納で“高さ”を味方に
狭いキッチンの救世主といえば、やはり壁面収納です。
・マグネットバーを貼って包丁や調理器具を掛ける
・吊り戸棚下にラックを取り付けて、ラップやキッチンペーパーを設置
・S字フックでお玉やフライ返しを吊るす
壁を使うことで、カウンター上がすっきり✨
使うたびに出し入れする手間も減ります。
🚰 シンク下は“ゾーニング”で無駄なし
シンク下収納は「よく使う/たまに使う」で分けて収納するのがポイント。
仕切りラックを使えば、洗剤・掃除用品・ゴミ袋などをすっきりまとめられます。
さらに、伸縮式の棚を取り入れれば、排水管の形に合わせてカスタマイズも可能!
「デッドスペースが宝の山」と考え、隙間を上手に使うのがコツです💡
🧊 冷蔵庫横の“すき間”を有効活用
意外と盲点なのが冷蔵庫の横。ここにスリムワゴンを設置すれば、調味料やストック食材の収納スペースに早変わり!
キャスター付きなら、取り出しもお掃除もラクラクです。
デザイン性の高いワゴンを選べば、キッチン全体の印象もアップします🎵
調味料収納は“見せる×取り出しやすい”がカギ
調味料はつい増えがちですが、置き方を工夫すれば整然と美しく見せられます。
■ ラベルを統一
瓶や容器のラベルを統一するだけで、プロのキッチンのような仕上がりに。
見た目が整うと探す時間も減り、料理効率が格段に上がります。
■ 磁石ラックで浮かせる収納
冷蔵庫の側面にマグネットラックを貼り、調味料やラップを収納。
調理台が広く使えるうえ、掃除もしやすくなります。
■ トレイで“まとめ収納”
オイル類やソース類は、同じトレイにまとめておくのがおすすめ!
使うときはトレイごと出すだけで、調理スペースが汚れにくくなります。
キッチンを広く使う“プラス家具”の選び方
🛒 折りたたみ式テーブル
一人暮らしでは、ダイニングテーブルを置くスペースが限られています。
折りたたみ式テーブルなら、食事のときだけ広げて使えるので便利!
作業台としても利用できるため、料理好きな方にぴったりです。
🪑 キャスター付きキッチンワゴン
調理中のサブカウンターにも、収納にも使える万能アイテム。
下段にはストック食材、上段には調理道具を置けば、動線がスムーズに!
来客時にはサービングカートとしても活躍します。
🧺 スタッキングボックス
積み重ねられるボックスは、限られた空間に高さで収納を増やせます。
中身が見えるクリアタイプなら、何がどこにあるか一目で分かりますね。
コンパクトキッチンでも“料理を楽しむ”コツ
🍲 1つの鍋で完結!ワンパン・ワンポット料理
「狭いから料理ができない」と思いがちですが、1つの鍋で調理できるメニューを選べばOK!
洗い物も減って、キッチンもすっきり。
カレーやパスタ、煮込み料理など、一鍋で仕上がるレシピを取り入れるのがおすすめです。
🥬 作り置きでスペースをキープ
調理のたびにキッチンを散らかすより、休日にまとめて作り置きしておくと快適です。
保存容器は同じサイズで統一すると、収納もしやすく、冷蔵庫内が整然と見えます。
“快適キッチン”をつくる5つの習慣
1️⃣ 使ったらすぐ片付ける
2️⃣ 新しいアイテムを買うときは“1つ増やしたら1つ減らす”
3️⃣ 週に1度は引き出しチェック
4️⃣ 定位置を決めて「戻す」を習慣化
5️⃣ 収納アイテムを“足す”前に“減らす”を意識
この5つを意識するだけで、自然と片付くキッチンになります✨
まとめ:狭いキッチンでも“暮らし上手”になれる!
コンパクトなキッチンは、使い方次第で無限の可能性があります。
壁面を活用したり、家具を見直したり、収納の工夫を少し加えるだけで、驚くほど快適な空間に変わります。
料理をしながらお気に入りの空間を楽しめるようになれば、毎日の暮らしがもっと豊かになりますね🍳
「狭いからできない」ではなく、「小さいからこそ工夫できる」。
そんなポジティブな発想で、あなたのキッチンをもっと素敵にしてみましょう🌸
今日からできる実践ステップ
✅まずは冷蔵庫とシンク下の整理からスタート
✅使っていないキッチン用品を見直し、思い切って処分
✅壁や扉の裏をチェックして「浮かせる収納」を導入
✅収納アイテムを同系色で統一
✅週末にワンポットレシピで“片付け楽ちん”料理に挑戦!
これらを実践すれば、コンパクトなキッチンでも広く、心地よく暮らせるようになりますよ🌿
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この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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