2023/12/14
大家さんが同じ建物内に住むメリットとデメリット!
こんにちは、アブレイズ・コーポレーション池袋駅前支店のブログ担当です!
今回は、大家さんが同じ建物内に住んでいる場合の借主側のメリットとデメリットについて、わかりやすくまとめてみました。大家さんが住んでいる物件はメリットとデメリットがあります!大家さんが住んでいる物件に住む際に気を付けるべきことを知っておきましょう!
大家さんが同じ建物内に住むメリット
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合のメリットは、主に以下の3つです。
- トラブルや修理の対応が早い
- 家賃の交渉や相談がしやすい
- 人間関係が良好になる可能性がある
トラブルや修理の対応が早い
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合、トラブルや修理の対応が早くなることがあります。例えば、水漏れや故障などの緊急事態が発生したとき、大家さんにすぐに連絡して対処してもらうことができます。また、日常的なメンテナンスや清掃なども、大家さんが気にかけてくれることがあります。これにより、借主として安心感や快適さを得ることができます。
家賃の交渉や相談がしやすい
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合、家賃の交渉や相談がしやすくなることがあります。例えば、家賃の値下げや支払い方法の変更などの要望があったとき、大家さんに直接話して理解してもらえる可能性もあります。また、契約期間の延長や更新などの相談も、大家さんとの信頼関係に基づいて行うことができます。これにより、借主として経済的な負担や不安を軽減することができます。
人間関係が良好になる可能性がある
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合、人間関係が良好になる可能性があります。例えば、大家さんとの挨拶や会話が増えたり、お互いに助け合ったりすることで、親しみや信頼を深めることができます。また、大家さんが他の借主との仲介役になったり、イベントや交流会を開催したりすることもあるかもしれません♪このような場合、コミュニティ感や居心地の良さを感じることができます。これにより、借主として孤独感やストレスを緩和することができます。
大家さんが同じ建物内に住むデメリット
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合のデメリットは、主に以下の3つです。
- プライバシーの侵害や監視感がある
- トラブルやクレームの対応が厳しい
- 人間関係が悪化する可能性がある
プライバシーの侵害や監視感がある
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合、人によってはプライバシーの侵害や監視感を感じることがあるかもしれません。例えば、同じ建物内に住んでいるため、借主の出入りなどがチェックしやすくなります。大家さんが借主に対して過度な干渉や要求をしたりすることがあるかもしれません。これにより、借主として自由度や安心感を失ってしまう可能性があります。
トラブルやクレームの対応が厳しい
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合、トラブルやクレームの対応が厳しくなることがあります。例えば、大家さんが借主に対して細かいルールやマナーを設定したり、違反した場合に厳重に注意したりすることがあるかもしれません。また、大家さんが借主に対して不満や不信感を持ったり、解約や退去を迫ったりすることがあるかもしれません。これにより、借主として不快感や不安感を抱きやすい環境にあります。
人間関係が悪化する可能性がある
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合、人間関係が悪化する可能性があります。例えば、大家さんとの意見や価値観の相違が生じたり、コミュニケーションの不足や誤解が起きたりすることがあるかもしれません。また、大家さんが他の借主との不平等な扱いや差別をしたり、争いやトラブルを引き起こしたりすることがあるかもしれません。これにより、借主としてストレスや不満を感じてしまう可能性もあります。
大家さんとの仲を良好に保つために注意するべき点
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合、人間関係が良好になる可能性がありますが、悪化する可能性もあります。大家さんとの仲を良好に保つためには、以下の点に注意することが大切です。
- 挨拶や感謝の言葉を忘れない
- ルールやマナーを守る
- コミュニケーションを適度にとる
挨拶や感謝の言葉を忘れない
大家さんとの挨拶や感謝の言葉を忘れないことが、人間関係を良好に保つための基本です。例えば、出入りの際には「おはようございます」や「お疲れ様です」などの挨拶をしたり、トラブルや修理の対応をしてもらったときには「ありがとうございます」や「助かりました」などの感謝の言葉を言ったりしましょう。これにより、大家さんに対して敬意や好感を示すことができます。また、引越し時には好印象を残すために、ちょっとしたお菓子などを持参して挨拶することもおススメします。菓子折りをもってご挨拶に行く際に、引越し作業により騒がしくなっている旨を伝えると、作業により多少物音などがあっても悪い印象にはならないでしょう。
ルールやマナーを守る
大家さんが設定したルールやマナーを守ることが、人間関係を良好に保つための条件です。例えば、騒音やゴミ出しの時間帯などのルールを守ったり、共用部分の清掃や設備の使用などのマナーを守ったりしましょう。これにより、大家さんに対して配慮や協力を示すことができます。
コミュニケーションを適度にとる
大家さんとのコミュニケーションを適度にとることが、人間関係を良好に保つためのコツです。例えば、気になることや要望などがあったときには、適切なタイミングや方法で伝えたり、大家さんの話を聞いたりしましょう。また、大家さんのプライバシーや自由を尊重したり、過度な干渉や要求をしなかったりしましょう。これにより、大家さんとの信頼や理解を深めることができます。
まとめ
いかがでしたか?
大家さんが同じ建物内に住んでいる場合の借主側のメリットとデメリットについて、わかりやすくまとめてみました!大家さんが住んでいるからこそ、住みやすい部分などもあると思います。大家さんや周りの住民と良好な関係を保つためには、普段から挨拶などのコミュニケーションを怠らずにいることがポイントですね♪
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※この記事は、筆者の個人的な見解や経験に基づいて書かれたものであり、必ずしも正確性や有効性を保証するものではありません。読者の方は自己責任でご判断ください。
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この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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