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2022/06/30

あると便利?!ロフトの使い方について



「ロフト」もしくは「屋根裏収納」というサブのお部屋がついているお部屋があります。
ただ「ロフト=ベッドルーム」とお考えの方もいます。
今回は「ロフト(屋根裏収納)」についてご紹介したいと思います


「ロフト(屋根裏収納)」とは?

「ロフト(屋根裏収納)」とは、もともとは納屋として草などを蓄えるスペースのことでした。

現在の住宅の「ロフト」とは、天井を高くして部屋の1部を2層式にした上の部分を「ロフトスペース」というのが一般的です。「ロフト」に上がるための専用のハシゴが設置されている事が多く、ベッドルームや衣類等をしまうスペースとして利用される事が多いです。


ロフトには高さ制限がある??

「ロフト」スペースは建築基準法の居室に当たらないため、階数として入れることができません。その建築基準法で最大の高さは140㎝までという制限があります。ですので、「ロフト」スペースには一般的には立つことはできません。ですので、他のお部屋と同じように使用するのは難しくなります。


ロフトをベッドルーム(寝室)として利用できない場合もある?

1R1Kのお部屋の場合、「ロフト」スペースをベッドルームとして利用しよう!と考える方も多いと思いますが、「ロフト」によっては重量制限がある場合があり、その場合はベッドルーム(寝室)として利用できません。その場合は、注意事項として「ロフト」をベッドルーム(寝室)として利用しないでください。と契約書等に書かれている事が多いです。


夏場はロフトをベッドルーム(寝室)にできない?

「ロフト」スペースをベッドルームとして使える場合、「ロフト」スペースは天井に近いため、温かい空気が上に上がってくる関係で、夏場は暑い空気が上がってきます。ですので、「夏場の「ロフト」スペースは暑くて、寝られないないです・・・(経験者談)


ロフト(屋根裏収納)はどんな部屋に多い?

狭い部屋の救世主として「ロフト」が作られる傾向が多いです。ですので、1R1Kの単身用の部屋についてるケースが多いです。

ですが、1DK以上のお部屋でも「ロフト」が設置される場合もあります。なかにはハシゴで上がるのではなく、階段が設置されている場合もあります。

また、戸建ての賃貸やメゾネットタイプにも設置されている場合もあります。その場合はベッドルーム(寝室)の利用ではなく、屋根裏収納として利用される場合が多いです。


まとめ

いかかでしたでしょうか?「ロフト」も使い方ひとつでお部屋として利用できる場合もあります。例えば、趣味のお部屋として利用したり・・など。また、お荷物(お洋服や靴など)が多い方にもおススメいたします。ただ面倒くさがりの人にはあまり向かないかもしれません・・・・(;^ω^)




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