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2023/06/25

賃貸と売買、どちらにする?自分に合った住まい選びのポイント!



こんにちは!アブレイズ・コーポレーション東京駅本店です。今回は、住まい選びに悩む方に向けて、賃貸と売買のメリット・デメリットを比較してみたいと思います。


住まい選びは人生の大きな決断のひとつです。自分のライフスタイルや将来の計画に合わせて、最適な選択をしたいものですよね。しかし、賃貸と売買ではそれぞれにメリット・デメリットがあり、一概にどちらがお得とは言えません。


そこで、この記事では、賃貸と売買のそれぞれの特徴や注意点を具体例でわかりやすく解説します。また、アブレイズ・コーポレーションでは、仲介手数料半額または仲介手数料無料のサービスを提供しておりますので、初期費用を安く抑えることができます。ぜひ、住まい探しの参考にしてください。


賃貸のメリット


賃貸にする場合のメリットは次の3つです。


引っ越しやすい

初期費用が安い

管理や修繕が業者任せ


1.引っ越しやすい


賃貸の最大のメリットは、引っ越しやすいという点です。仕事や家族構成などライフスタイルが変わったときに、自由に住み替えることができます。また、気に入らない物件やトラブルがあった場合も、解約することができます。


2.初期費用が安い


賃貸にする場合は、家を買う場合に比べて初期費用が安く済みます。敷金や礼金などで家賃の4~6カ月分程度が目安です。また、アブレイズ・コーポレーションでは、仲介手数料半額または仲介手数料無料のサービスを提供しておりますので、さらに初期費用を抑えることができます。


3.管理や修繕が業者任せ


賃貸にする場合は、物件の管理や修繕は大家さんや管理会社が行ってくれます。水道や電気などの設備が故障した場合や、故意・過失による汚損・破損の修繕以外は、基本的に自己負担する必要はありません。また、固定資産税や火災保険などの費用もかかりません。


賃貸のデメリット


賃貸にする場合のデメリットは次の3つです。


資産にならない

家賃が上がる可能性がある

自由に改造できない


1.資産にならない


賃貸にする場合は、家賃を払っても自分の資産にはなりません。家を買う場合は、ローンを返済していくことで自分の所有物になりますが、賃貸は家主に対して使用料を支払っているだけです。また、50年間住み続けた場合、購入と比べて総住居費が高くなる可能性もあります。


2.自由に改造できない


賃貸にする場合は、物件の改造やリフォームに制限があります。壁紙や床材の張り替えや、ペットの飼育や楽器の演奏なども禁止されている場合があります。また、退去時には原状回復義務が発生することもあります。家を買う場合は、自分の好みに合わせてある程度は自由に改造できます。


売買のメリット


売買にする場合のメリットは次の3つです。


資産になる

住宅ローン控除が受けられる

ある程度自由に改造できる


1.資産になる


売買にする場合は、家を買うことで自分の資産になります。住宅ローンを返済していくことで自分の所有物となり、将来的に売却したり相続したりすることができます。また、50年間住み続けた場合、賃貸と比べて総住居費が安くなる可能性もあります。


2.住宅ローン控除が受けられる


売買にする場合は、住宅ローン控除という税制優遇を受けられます。これは、住宅ローンを借りて家を買った人が所得税から一定額を控除できる制度です。これによって、所得税や住民税の負担を軽減することができます。


3.自由に改造できる


売買にする場合は、自分の好みに合わせてある程度自由に改造やリフォームをすることができます。壁紙や床材の張り替えや、ペットの飼育や楽器の演奏なども気兼ねなくできます。また、退去時に原状回復義務が発生することもありません。ただし集合住宅の場合は管理規約等による制限がある場合もあります。


売買のデメリット


売買にする場合のデメリットは次の3つです。


引っ越しがしにくい

初期費用が高い

管理や修繕が自己負担


1.引っ越しがしにくい


売買の最大のデメリットは、引っ越しがしにくいという点です。家を買うと、住宅ローンの返済が長期にわたります。仕事や家族構成などライフスタイルが変わっても、住み替えるには売却する必要があります。しかし、売却するときには、市場の状況や物件の価値によっては、買ったときよりも安くなる可能性もあります。また、売却するまでに時間がかかることもあります。


2.初期費用が高い


売買にする場合は、賃貸にする場合に比べて初期費用が高くなります。家を買うときには、物件価格の一部を自己資金で支払う必要があります。これを頭金といいます。頭金は物件価格の10~20%程度が目安です。また、住宅ローンを借りるときには、諸費用として手数料や保証料などがかかります。これらの諸費用は物件価格の4~6%程度が目安です。


3.管理や修繕が自己負担


売買にする場合は、物件の管理や修繕は自分で行わなければなりません。水道や電気などの設備が故障した場合や、室内のクリーニングや補修なども自己負担する必要があります。また、固定資産税や火災保険などの費用もかかります。


まとめ


賃貸と売買では、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分のライフスタイルや将来の計画に合わせて、最適な選択をすることが大切です。


賃貸は、引っ越しやすく、初期費用が安く、管理や修繕が業者任せというメリットがありますが、資産にならない、家賃が上がる可能性がある、自由に改造できないというデメリットもあります。


売買は、資産になり、住宅ローン控除が受けられる、自由に改造できるというメリットがありますが、引っ越しがしにくい、初期費用が高い、管理や修繕が自己負担というデメリットもあります。


どちらを選ぶかは個人の判断ですが、あくまでも参考程度になりますので、ご自身でもいろいろ調べてみてください。もし賃貸を選ぶ場合は、是非アブレイズ・コーポレーションにご相談下さい。アブレイズ・コーポレーションは、仲介手数料半額以下または仲介手数料無料のサービスを提供しており、初期費用を安く抑えることができます。また、取り扱いの物件数も多く取り揃えております! 


お客様の期待を超えるサプライズを届けることをモットーに物件のご紹介をしているだけでなく、交渉や契約などのサポートも丁寧に行っております。オンライン相談も承り中ですので、お気軽にご相談下さい!


以上、賃貸と売買のメリット・デメリットについて解説しました。住まい選びは人生の大きな決断です。自分に合った物件を見つけて、快適な暮らしを送りましょう!



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アブレイズ編集部

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