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2022/10/15

あると便利!追い焚き機能☆



寒くなってきて、温かいお風呂に入るのが気持ちいい季節になりましたね!
そんな寒い季節に便利な追い焚き機能について説明したいと思います!


追い焚き機能とは?

お湯が冷めても、お湯を継ぎ足しせずに温めなおすことができます。追い焚き機能にはお湯の自動お湯はり機能がついているのが一般的で、お湯を入れ過ぎてしまった!という無駄をなくす事はできます。

追い焚き機能は、「自然循環方式」と「強制循環方式」の2つに分けることができます。これらは見て取れる範囲で言えば、浴槽内にある穴の数で見分けることが可能です。

自然循環方式:上下に2つ穴が並んでおり、下の穴で浴槽内の冷めたお湯を吸い込んで内部の風呂釜で温め、それを上の穴から出すことでお湯を循環させて沸かし直す仕組みになっています。

強制循環方式:穴が1つのみ。冷めたお湯を吸い込んで内部で温め直してから再び出す流れは自然循環方式と変わりませんが、お湯を吸い込むのも出すのも同じ穴で行う仕組みになっています。


追い焚き機能のメリットとは?

その① 水道代の節約になる

冷めたお湯でも温めなおせるので、お湯をはり直したり、熱いお湯を継ぎ足したりする必要はありません。ですので、水道代の節約になります。まあガス代(オール電化の場合は、電気代)がかかりはしますが。。。


その② お湯を張りすぎてしまう心配はない

多くの場合は追い焚き機能と一緒に自動お湯はり機能が備わっています。ですので、お湯を張り過ぎてしまって、お湯が溢れてします・・・といった事を避けることができます。


その③ 便利な機能がついている場合もある!

追い焚き機能の種類にもよりますが、一定の温度に保温してくれる機能や、自動足し湯機能、タイマー予約機能や、音声で知らせてくれる機能など様々です。


こんな方便利な追い焚き機能

入浴期間が異なる夫婦やカップル

シフト制で働いていて、毎日入浴時間が違う方や、朝風呂派と夜風呂派等に分かれる方など、入浴時間がバラバラになる方にはお勧めの機能です。入浴時間がバラバラでもお湯を残しておけば温めなおせるので、水道代の節約になります。


ファミリー

家族などで、お風呂に入る人が複数いる場合、最初にお風呂に入った人と最後にお風呂に入った人ではお湯の温度が違います。追い焚き機能が付いていれば、最後の人でも暖かいお風呂に入ることができます。


入浴時間が長い人

お風呂で読書をしたり、スマホを持ち込んだり、半身浴するなど入浴時間が長い方にはお勧めの機能です。お湯が冷めても簡単に温めなおせるので、長風呂ができます。余談ですが、筆者も長風呂で、追い焚き機能が付いていた部屋に住んでいた頃は1時間は入ってました。。。(笑)


追い焚き機能のデメリット

便利な追い焚き機能ですが、デメリットもあります。

・風呂釜を洗う必要がある

→追い焚き機能付きのお風呂の場合は浴槽の清掃と一緒に風呂釜を掃除する必要があります。目安としては付きに1回程度です。


・入浴剤が使いない場合がある。

→追い焚き機能付きのお風呂で入浴剤を使う際にはその成分に注意しなくてはなりません。特に、酸性や硫黄が強いものや、にごり湯・バスソルト系の入浴剤は金属を腐食させる可能性があり、注意したほうが良いでしょう。


まとめ

いかかでしょうか?追い焚き機能が付いていると何かと便利ですよね!お部屋探しをされるポイントの一つにされている方も多いのではないでしょうか?賃貸住宅の場合は、追い焚き機能が付いてるお部屋はどちらかというと少ないです。また、賃貸住宅の場合は、追い焚き機能を後付けすることはできないのが一般的です。追い焚き機能が付いてるお部屋をお探しの方は是非ご相談ください。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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