2022/12/10
寒い季節到来!お部屋を暖める方法は?
年末に向けてどんどん日も短くなり寒くなってきましたね!これからの季節、防寒対策必須になりますね!今回はお部屋を暖める方法について説明をしたいと思います。
寒さ対策・暖房器具を使う
エアコンを使用する
エアコンでお部屋の温度を保つことが一番手軽なお部屋を暖める方法になりますね!そんな時に気を付けたいのはし「湿度」です。お部屋が乾燥するので、風邪予防のためにも加湿は必要になりますが、湿度については別の側面もあるんです。湿度が低いと同じ温度でも寒さを感じやすいというデータがあります。暖房効率を上げるためにも加湿は必要になるんです。
ホットカーペット(こたつ)を使用する。
「寒さは足元から」という言葉を聞いたことがありますでしょう?頭寒足熱と言われるように足元を暖めると身体を暖めるのには欠かせません。冷気は下の方に貯めるので、下から暖めるのは効率的なんです。足元が寒いと部屋の温度が高くても寒く感じますよね?ぜひ利用したところです。
使えない暖房器具もある。
賃貸住宅の場合、石油(灯油)を利用して暖める暖房器具はご使用になれません!ご契約のときに説明があったと思いますが、ご存知でない方のために、再度ご紹介したいと思います。石油(灯油)を使ったストーブ、ファンヒーターは火事になる可能性が高いので、賃貸住宅ではご使用になれません!当然の事ながら、火事を起こしてしまった場合は責任をとらなければなりません。
寒さ対策・その他の方法
カーテンを厚手にする。
お部屋の冷気はやはり窓から入ってきます。断熱効果のある窓も増えてはいますが、全ての住宅に装備されているわけではありません。ですので、窓からの冷気を遮断するには、厚手のカーテンに換えることも一つの方法です。
着こむ
原始的方法ですが、厚着をするのも方法です。室内の温度調節はなかなか難しいこともあります。暖房を強めて、喉に炎症を起こし風邪🤧をひいてしまうこともあります。厚着の場合は風邪のリスクは下がります。また電気代を抑えたいという方にも厚着はお勧めです。あたり前の事と思われる方もいらっしゃると思いますが、寒がりな方の多くは薄着の場合も多いもので。。。
寒がりな方には避けたいお部屋
お部屋によって暖房効率が違うのはご存じでしょうか?お部屋を決める際にそこまで考える方は少ないと思いますが、寒がりな方はぜひ気にして欲しいところです。
1階のお部屋
冷気は下に降りてくる傾向があるので、どうしても下の階の方が温度は下がります。ですので、寒がりな方は1階は避けたいところです。
木造・軽量鉄骨造
暖房効率が良いのはアパートよりマンションになります。マンションとアパートの違いは構造になります。木造・軽量鉄骨造はアパートになり、マンションの構造である重量鉄骨造、鉄骨コンクリート造に比べると暖房効率は下がります。ただマンション構造は気密性が高いので結露が発生しやすいという側面もあります。
コンクリート打ち放しの部屋(デザイナーズ)
お部屋の壁がコンクリート打ち放しのお部屋があります。コンクリート打ち放しのお部屋は、構造をそのまま剝き出しにしているケースも多く壁に石膏ボードや断熱材が入っていないケースもあります。例えば鉄筋コンクリート造のお部屋でも壁が冷たく暖房効率が悪くなり、寒さを感じやすい場合もあります。
その他
この季節、お風呂が寒いと感じる方も多いのではないでしょうか?寒いのでゆっくり湯舟につかりたい場合でも、追い焚き機能が付いていない場合は、お湯が冷めるのも速いですよな?そんな時に便利なのは、浴室乾燥機つきのお風呂です。一般的に浴室乾燥機には浴室暖房が付いているケースがほとんどになります。お風呂が寒くて困っているという方は、今度お引越しする際は、浴室乾燥機付きのお部屋を探すことをお勧めいたします。
まとめ
いかかでしたでしょうか?寒さ対策も色々とありますよね?参考になれば幸いです。
寒い季節が続いていますが、体調を崩れていないでしょうか?師走で何かと忙しい季節ではありますが、体調管理には十分お気をつけください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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