【ひとりぐらしのはなし】涼しくなった今やるべき！エアコン掃除のポイント

皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です！

今回はエアコン掃除のコツについてご紹介したいと思います！

エアコン掃除ってどのタイミングでやる？

一人暮らしの掃除の頻度は2週間に1度くらいがちょうどいいです。

エアコンを使わない場合は、３～４時間の送風運転を行ってエアコンの内部を乾燥させるとカビの発生を抑制できます。また、室外機の掃除も忘れずにやりましょう。室外機は年に1～2回程度、エアコンをよく使う夏、冬の前に行うと〇。

エアコン掃除のポイント

フィルターの掃除

①フィルターを外す前に掃除機をかける

埃が舞い散るのを防ぐため、フィルターをエアコンから取り外す前に掃除機でフィルターに付着した埃を吸い取りましょう。

②フィルターの表側からそっと掃除機をかける

取り外したフィルターは埃がたくさん付着しています。埃の多くはフィルターの表側についているので、表側から掃除機をかけるようにしましょう。逆に裏側から掃除機で吸ってしまうと埃がフィルターの目に詰まってしまいます。

③フィルターの水洗い

掃除機で吸うだけでは、細かい埃を完全には取れません。表面の埃を掃除機で吸った後は水洗いをしましょう。裏面からシャワーを当てて埃を洗い流し、水洗いで汚れが取れない場合はキッチン用の中性洗剤を水で薄め、やわらかいブラシを使って洗うと〇。

④タオルでフィルターの水分をふき取る

綺麗なタオルで水洗いしたフィルターを挟むようにして水気を取りましょう。濡れたままフィルターを戻すとカビの原因となりますので、しっかりを乾燥させましょう。

吹き出し口の掃除

①コンセントを抜く

お掃除の最中に誤って電源を入れてしまうと故障や事故の原因となるケースがあるので、お掃除を始める前はエアコンのコンセントは抜いて作業をしましょう。

②吹き出し口を拭き掃除する

エアコンの掃除グッズなどを使って風向きルーバーを手で回して開き、吹き出し口の中を拭いていきます。エアコン内部のフィンを傷つけないように、見える範囲だけを拭くようにしましょう。

エアコン掃除の注意点

・エアコン内部は自分で掃除しない

・コンセントをしっかり抜いてから掃除する

・洗浄スプレーは控えた方がよい

エアコンのフィルターや吹き出し口は自分でも掃除ができますが、内部を自分でやるのは✕。

故障や怪我、事故の原因となってしまうため、エアコン内部の掃除をしたい場合は業者さんに依頼をするのが賢明です。

まとめ