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2023/03/20

ベッドの種類とメリット・デメリット

皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!

今回は「ベッドの種類とメリット・デメリット」についてご紹介したいと思います!



 

ベッドの種類にはどんなものがあるの?

フロアベッド

 フロアベッドとは、床にベッドフレーム全体を直接置くタイプのベッドのことを指します。一般的なベッドと違って脚が付いておらず、他のベッドより高さが低いのが特徴です。ベッドの高さが低いことで圧迫感が生まれにくく、部屋を広く見せることができます。また、寝床が低いため、万が一ベッドから落ちても怪我をしにくいのもメリットの1つです。

一方で、寝床の高さが低い分、床に近くなるため、布団が床についてしまいほこりが付いてしまったり、汚れが付いてしまうことがあります。また、ベッド設置スペースが寝ることにしか使えないため、お部屋に収納スペースがない人には向いていません。


フロアベッドはこんな人におすすめ!

 ・安価でおしゃれなベッドを購入したい方

・ベッドから落ちる心配がある方、小さなお子さまがいるご家族

・部屋に収納スペースがあり、ベッド自体に収納機能を必要としていない方


脚付きベッド

 ベッドフレーム全体を直接置くフロアベッドとは異なり、マットレスに直接脚が付いたものを脚付きベッドと言います。脚付きベッドは大きくても比較的スッキリとした印象を感じられるのが特徴です。脚付きベッドのほとんどは床面がすのこ仕様となっているため、通気性が良く湿気が気になる方におすすめのベッドです。ベッド下に空間ができるため、収納スペースを確保することも可能です。

しかし、脚の長さによってはベッド下を収納スペースとして利用できないため、購入前に使用イメージを固めておく必要があります。また、収納スペースとして使うと空間がなくなってしまうためすっきりとした雰囲気がなくなってしまうこともあります。


脚付きベッドはこんな人におすすめ!

・ベッドに通気性を求めている方

・デザインにこだわりがあり、自分好みのベッドを探している方

・すっきりとした雰囲気を求めている方

 

収納ベッド

 収納ベッドはベッドの下を収納スペースとして使用できるため、空間を有効活用できるのが最大のメリットです。収納スペースがベッドの一部となっているため、お部屋のデザインに一貫性が生まれます。収納ベッドは家庭用ベッドの中で最も普及している型なので、種類も豊富で価格帯も幅広く、予算や好みに合わせて選ぶことができます。

一方、収納スペースがある分ベッドの高さが高くなってしまうため、設置するお部屋や使用するマットレスによってはお部屋に圧迫感を与えてしまう場合があります。また、引き出しが付く分お値段も上がってしまいます。低コストで販売されているものの中には自分で組み立てが必要な物もあるのでよく吟味しましょう。


収納ベッドはこんな人におすすめ! 

・お部屋に収納スペースがない方

・空間を有効活用したい方


脚付きマットレスベッド

 脚付きベッドと似ていますが、脚付きマットレスベッドはマットレスとベッドフレームが一体化しているため、見た目がすっきりとしたデザインとなっています。シンプルなデザインなため、ベッドの存在感や圧迫感を出さずに設置できるのがメリットです。また、サイズ展開も豊富で様々なお部屋に設置が可能です。マットレスとベッドフレームが一体化しているため、他の種類のベッドよりも比較的安価で購入することができます。

しかし、ほとんどの商品がヘッドボードが付いていないためスマホや目覚まし時計などの小物を置くスペースがありません。また、マットレスが一体化しているため、マットレスがヘタってしまった場合は一式買い替えが必要となります。


脚付きマットレスベッドはこんな人におすすめ!

・シンプルでお部屋に圧迫感を出したくない方

・低予算でより良い寝心地を求めたい方

 

ソファベッド

 日中はソファ、夜はベッドとして使えるためベッドとソファの2種類を置くスペースがない場合などに活躍します。一人暮らしの方に人気の商品です。ソファとベッドをそれぞれ用意する必要がないため、予算を抑えることができます。部屋がコンパクトでもソファが置けるため、スペース不足でソファをあきらめようと思っている人におすすめです。

一方で、ベッドに比べて寝心地が落ちるのがデメリットです。また、それぞれの用途への切り替えが面倒だと感じる人には向いていません。ベッドからソファに切り替える際には布団をいちいち片付けなくてはならないため、一般的なベッドよりも手間がかかります。


ソファベッドはこんな方におすすめ!

・お友達や来客が多く、よく泊まりに来る方

・一人暮らしなどでソファとベッドの両方を設置することができない方

 

まとめ

いかかでしたか?

今回は「ベッドの種類とメリット・デメリット」についてご紹介しました!上記で紹介したもの以外にも様々なタイプのベッドがあります。皆さんも自分好みのベッドを見つけてみてくださいね!それでは次回の更新をお楽しみに!


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