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2023/03/18

オール電化の賃貸物件のメリットとデメリットは?

皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!

今回は「オール電化の賃貸物件」についてご紹介したいと思います!

 



オール電化とは?

オール電化の賃貸物件の場合、室内の設備にガスを一切使用しません。使うエネルギーは電気のみとなります。

オール電化に関係する設備は、主にIHクッキングヒーター、給湯器、床暖房、エアコンなどが挙げられます。これらはすべて電気のエネルギーだけで賄われます。

 

オール電化のメリットは?

火事などのリスクを減らすことができる

オール電化の賃貸物件ではガスや火を使用しない分、火災やガス漏れのリスクが少ないため安全性が高くなります。

また、IHクッキングヒーターは焦げ付き検知器もあり、異常を察知すると自動で電源が切れるため安心です。

 

光熱費を節約できる可能性がある

一般的な住宅であれば、電気・ガスそれぞれの基本料金を支払う必要があります。

しかし、オール電化住宅では電気代の基本料金のみになるため、うまくやりくりすることで光熱費を抑えられる可能性があります。

 

キッチン周りのお手入れがしやすい

オール電化の場合はコンロがないため、普段の掃除も容易になります。

ガスコンロはIHクッキングヒーターに比べて、様々なパーツがあるためすべて綺麗に掃除するのも一苦労ですが、IHならフラットなコンロなためテーブルを拭くのと同じ感覚で綺麗に掃除ができます。

 

災害時に復旧が早いケースもある

万が一、災害でライフラインが止まった場合、電気は水道やガスに比べて復旧が早い傾向があります。また、復旧が早いだけでなく、復旧してすぐに使用できるケースが多いです。

オール電化の物件であれば、電気が復旧すれば全ての設備が使用できるだけでなく、電気給水器にはある程度の水が貯蓄されているため、水を非常用に使える点もメリットの1つとなります。

 

オール電化のデメリットは?

停電した時、全ての設備が使えなくなる

全ての設備を電気で賄っている分、停電すれば全部の設備が使えなくなります。停電した際には、エアコンも動かなくなるので夏の暑い時期や冬の寒い時期は対策が必要です。しかし、大規模マンションのオール電化物件などあれば、停電時にも使える自家発電設備が用意されている場合もあります。

 

IHクッキングヒーターはIH対応の調理器具が必要

IHクッキングヒーターの場合、IH対応の調理器具鹿使えないという制限があります。ヒーターから鍋やフライパンなどが離れると加熱ができないため、フライパンを振るような動作をする場合は気を付けましょう。


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