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2022/04/25

多目的に利用できるウォークインクローゼット!



◆様々な可能性のあるウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットのある物件。憧れますよね。

その爆発的な収納力はとても頼もしいものです。

ウォークインクロゼットは収納以外にも様々なスペースに有効活用できるのも魅力的です。

最近ではこのウォークインクローゼットに多様な可能性を見出している物件もありますので、ご紹介していこうと思います。


◆そもそもウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットとは人が入れるサイズのクローゼットのことを指し、間取り図などでは「WIC」などと表記されています。

人が入れるサイズのクローゼットですので、通常のクローゼットよりも収納力は高いものとなりますが、スペースが広い分、自身でチェストを設置するなどしないと、そのスペースを活かせない場合もあるので、内見の際にはしっかりと採寸をして、ウォークインクローゼット内の配置についても考えておくと良いでしょう。

また、スペースがあるからと言って何でもかんでもウォークインクローゼットに詰め込んでしまうと、物があふれてしまうこともありますので、常に整理整頓が必要となります。


◆ウォークインクローゼットの可能性

通常、このウォークインクローゼットは収納としての役割が主要であり、ダウンライトなどの照明は設置されているものの、コンセントなどが設置されているケースは少なかいと思いますが、最近ではこのウォークインクローゼットというスペースに多様な可能性を見出す試みというのが見られてくるようになりました。

最近は、コロナ禍の影響でテレワークが普及し、仕事をするスペースや書斎のようなスペースの需要が増えてきています。

ウォークインクローゼットの広さというのは仕事のスペースや書斎に転用することに着目し、導入している物件も登場してきました。


◆ワークスペースに転用できるウォークインクローゼット

大田区の蒲田にある「スタイリオ蒲田Ⅱ」という賃貸マンションでは、ウォークインクローゼットをウォークインクローゼットとして使うのも、ワークスペースとして使うのも、書斎として使うのも自由という「こもれルーム」を導入したお部屋が募集されています。