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2022/04/24

部屋の向きはどの方位がいい?南向き?



お部屋選びの際に、窓がどの方向に向いているかがポイントとなることがあると思います。
どの向きが一番いいのでしょうか?
今回は、お部屋の向きについてお伝えしたいと思います。


それぞれの方位の特長

南向き

・メリット

一番人気の向きになります!特徴としては、昼間の長い時間、日光が差し込むことが大きな特徴です。なぜかというと、太陽は東から昇り、南の横切り西に沈みます。そのため、どの方位よりも一番長く日光がはいり、太陽光だけで明るい場合が多く、日中は照明が必要ない場合もあります。

また、太陽光が入るため冬場でも暖かく過ごしやすいため、暖房費が節約できます。バルコニーがあれば、洗濯物もよく乾きます。


・デメリット

陽当たりが良いということは逆に紫外線も入りやすいため、書籍や食料品は傷みやすくなります。また夏場は熱がこもりやすく、エアコンなしでは過ごせないということもあるようです。

また、人気が高い方位であるため、同じ間取りでも、他の方位に比べ家賃も高くなりやすい傾向にあります。


東向き

・メリット

 南向きに次いで2番目に人気の方位です!東から太陽が昇るので、夏場は部屋の涼しさが残ったまま明るくなるので、目覚めが良くなります。朝からしっかり行動する方に向いているお部屋と言えます。


・デメリット

 午前中は陽当たりが良いのですが、日が短い冬場は、午後は陽当たりが悪くなるためお部屋が暗くなったり寒さを感じやすいと言われています。



西向き

 ・メリット

 午後から夕方にかけて日が入ります。ですので、日が短い冬場は、一番長く日が入ることになります。また午前中や昼頃までは日が入らないので、夜勤や午後から仕事をする方に向いていると言われています。

 

・デメリット

 午後から夕方にかけて日が入るので、日が長い夏場は一番遅くまで日が入る関係で、夏場は暑いと言われています。



北向き

・メリット

 日が入る時間帯がないですが、一日安定して柔らかい日差しを感じることができます。一番人気のない方位のため、同じ間取りであっても南向きに比べると価格帯が落ちる傾向にあります。夏場は涼しく過ごすことができます。


・デメリット

 一番人気のない方位で、暗い・寒いというイメージが強い方位です。日当たりはよくはありません。また、冬場は寒いと言われています。



まとめ

いかかでしたでしょうか?方位にもそれぞれ、メリット・デメリットがあります。一ライフスタイルに合わせてお部屋の方位を決めるのが一番良いと思います。イマージだけで方位を決めるとお引越しした後に後悔することになりかねませんので、注意が必要です。


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