2023/07/07
浴室の種類とメリット・デメリットについて♪
こんにちは!
今回は浴室の種類についてご説明します!
それぞれの浴室の種類のメリットとデメリットをご説明していますので、ぜひ最後までご覧ください♪
お風呂の種類
3点ユニットバス
3点ユニットバスは、浴室、トイレ、洗面台の3つの機能が一つのユニットに組み込まれたバスルームのことです。これは、限られたスペースのある住宅やアパートメントなどでよく使用されます。3点ユニットバスは、省スペースでありながら、必要な水回りの機能を備えているため、効率的な設計となっています。
【メリット】
・水回りがコンパクトに収まるため、専有面積を有効活用できる
・水回りが揃っているため、掃除がしやすい
・2点ユニットバスやセパレートタイプに比べて賃料が安い
【デメリット】
・各機能のスペースが制限される
・一括故障の可能性がある
・トイレと浴室が同じ空間にある
2点ユニットバス
2点ユニットバスは、浴室と洗面台の2つの機能がひとつのユニットに組み込まれたバスルームのことです。洗面台の機能は含まれていません。このタイプのユニットバスは、スペースの制約がある小さな住宅やアパートメントなどでよく使用されます。2点ユニットバスは、省スペースでありながら、浴室と洗面台の基本的な機能を提供するため、効率的な設計となっています。
【メリット】
・洗面台と浴室が一体化しており、掃除がラク
・セパレートタイプに比べて賃料が安い
【デメリット】
・独立洗面台に比べると、洗面台の周りの物を置くスペースが限られている
3点セパレート
3点セパレートとは、浴室、トイレ、洗面台の3つの機能がそれぞれ独立して配置されたタイプのことです。つまり、専用のスペースが設けられており、それぞれの機能が別々の場所に配置されています。このタイプのお風呂は、一度に複数の人が使用できるため、忙しい家庭や大家族にとって便利です。また、各機能が独立しているため、同時に複数の人が利用することができます。3点独立タイプのお風呂は、利便性と使い勝手の面で高く評価されています。
【メリット】
・浴室・トイレ・洗面台がそれぞれ独立しているため、それぞれのスペースが広い
・それぞれの設備に付帯設備が付いていることが多い
・複数人で住んでいる場合、トイレ、洗面台、浴室を同時に使うことが出来る
【デメリット】
・3点ユニットバス・2点ユニットバスに比べて賃料が高い
・それぞれスペースが広いため、掃除の手間がかかる
シャワールーム
シャワールームは、シャワーヘッドやシャワーユニットが設置された専用のシャワースペースのことです。一般的には、浴槽やバスタブはなく、シャワーのみが使用されます。シャワールームは、迅速かつ便利にシャワーを浴びることができるため、忙しい現代のライフスタイルに適しています。シャワールームは、比較的コンパクトなスペースで設置できるため、小さな住宅やアパートメントでも利用されることがあります。
【メリット】
・スペースが狭いため、掃除する範囲も狭まる
・浴室がある部屋に比べて賃料が安い
【デメリット】
・浴槽が無いため、お風呂に浸かることができない
まとめ
いかがでしたか?
今回は、浴室の種類とそれぞれのメリット・デメリットについてご説明しました!
それぞれのメリットとデメリットを把握したうえで、お部屋探しの際に参考にしていただければと思います。
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この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
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