2023/10/12
ペット飼育時の賃貸物件の選び方
こんにちは、アブレイズ・コーポレーション池袋駅前支店のブログ担当です!
今回は、ペットを飼う際におススメの賃貸物件の特徴についてお話ししたいと思います。
ペットと一緒に暮らすことは、癒しや楽しみを与えてくれる素敵なことですが、お部屋探しには様々な注意点があります。ペット可の物件は少なく、条件や管理規約も厳しい場合が多いです。また、ペットの鳴き声や臭い、毛などで近隣トラブルになる可能性もあります。
そこで、ペットと快適に暮らせる賃貸物件を探すためには、どのようなポイントに気をつけるべきでしょうか?以下にまとめてみました。
1. ペット可物件を探す
まずは、ペット可物件を探すことが大切です。ペット不可物件に無断でペットを飼うと、契約違反になり、退去や損害賠償を求められる可能性があります。また、ペット可物件でも、種類や大きさ、数などに制限がある場合が多いです。例えば、犬や猫はOKだけど、爬虫類や鳥類はNGだったり、小型犬はOKだけど大型犬はNGだったりします。そのため、事前に物件の条件や管理規約を確認することが必要です。
ペット可物件は一般的な物件よりも家賃や敷金・礼金が高くなる傾向があります。また、ペット飼育時のクリーニング費用や保証金なども別途かかる場合があります。その分、ペットと一緒に住める安心感や快適さを得られると考えましょう。
2. 防音性や日当たりをチェックする
次に、防音性や日当たりをチェックすることが重要です。ペットの鳴き声や足音は近隣に迷惑をかける原因になります。特に上下階や壁際の部屋では注意が必要です。防音性の高い物件や角部屋などを選ぶと良いでしょう。また、ペットのストレスや健康を考えると、日当たりの良い部屋がおススメです。窓から光が入るとペットも気分が良くなりますし、湿気や臭いも防げます。
3. フローリングやバルコニーの有無を確認する
最後に、フローリングやバルコニーの有無を確認することも大切です。フローリングはペットの毛や汚れが落ちやすく、掃除がしやすいというメリットがあります。しかし、ペットの爪で傷つきやすいというデメリットもあります。そのため、ペット用のマットやカーペットを敷くなどの対策が必要です。また、バルコニーがあるとペットの日光浴や換気に便利ですが、転落事故や逃走防止に注意が必要です。バルコニーの高さや柵の間隔などをチェックし、必要ならネットやゲートなどを設置しましょう。
4.周辺環境をチェックしよう
ペットを飼育する際は、賃貸物件を探す際に物件の周辺環境を確認することをおススメします!公園が近くにあるとお散歩がしやすいためおススメです。動物病院が徒歩圏内にあると、ペットの定期健診などはもちろんのこと、緊急事態の時もすぐに病院に連れていことができるためおススメです。
まとめ
以上、ペット飼育時の賃貸物件の選び方についてご紹介しました。ペットと一緒に暮らすことは楽しいことですが、お部屋探しには慎重になる必要があります。ペット可物件を探すだけでなく、防音性や日当たり、フローリングやバルコニーなどもチェックすることをおススメします。
もし、お部屋探しに困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひアブレイズ・コーポレーションにご相談ください。お客様のご希望に合わせて、最適な物件をお探しします。
ペット飼育時に通常より初期費用が掛かることが多いからこそ、仲介手数料を抑えて物件を探すことをおススメします!アブレイズ・コーポレーションでは仲介手数料半額~無料でご紹介可能なのでぜひ一度お問い合わせください!
※この記事は、筆者の個人的な見解や経験に基づいて書かれたものであり、必ずしも正確性や有効性を保証するものではありません。読者の方は自己責任でご判断ください。
↓↓「暮らしのイメージから選ぶ」お部屋探しはこちら↓↓
募集状況や初期費用のお見積り、その他ご質問など
東京で賃貸物件をお探しの方は、仲介手数料無料~仲介手数料半で初期費用が安い
アブレイズ・コーポレーションまでお問合せ下さい(^^♪
TEL:03-5928-0388
お問い合わせはLINEでも受け付けております!
この記事を書いたライター

アブレイズ編集部
アブレイズ・コーポレーション編集メンバーが不定期で更新します。不動産界隈の最新ニュース・物件更新情報・アブレイズ・コーポレーションからのお知らせやお部屋探しに役立つ情報をわかりやすく紹介します!