2024/03/14
平日にお部屋探しをするメリットと注意点
多くの方は平日にお仕事をされていることが多いですね。しかし、お部屋探しを急いでいる方や、じっくりと物件を探したい方にとって、平日にお部屋探しをすることには多くのメリットがあります。それでは、平日にお部屋探しをするメリットを詳しく見ていきましょう。
平日にお部屋探しをするメリットと注意点
平日にお部屋探しをするメリットと注意点は下記5点です。
1. ライバルが少なくお部屋探しがしやすい
平日は土日に比べてお部屋探しをする人が相対的に少ないため、ライバルが少ないという利点があります。ライバルが多いと、良いお部屋は争奪戦になりがちです。また、内見の時間が他の方と被ったりすることも少なくなります。
特に年末から春にかけての繁忙期は、土日に物件を探す方が多く、競争が激化します。そのため、土日に比べると平日はゆっくりと余裕を持ってお部屋探しをすることができます。
2. 不動産会社のスタッフも長く対応できる
平日にお部屋探しをすることのもう一つのメリットは、不動産会社のスタッフが長時間対応できることです。土日は多くのお客様が訪れるため、スタッフのスケジュールが埋まってしまうことがあります。しかし、平日はスタッフに時間的な余裕があるため、じっくりとお部屋探しや内見をしたい方には平日がおすすめです。
3. 新着物件に出会いやすい
新着物件についても平日にはメリットがあります。管理会社は土日に向けて平日に新着物件を公開することが多いです。土日は内見やお問い合わせ対応をするコールセンターのみが営業している場合もあります。そのため、土日には新着物件が公開されないことがあります。平日にはまだインターネットに掲載されていない新着物件に出会える可能性が高まります。
4. お仕事終わりもおすすめ
どうしても平日にお仕事を休めない方でも、お仕事終わりにお部屋探しをすることができます。多くの不動産会社は19時頃まで営業しているため、お仕事終わりに職場の近くの不動産会社を訪ねることおおススメします。その場合、平日に気になる物件を絞り込んでおき、土日にそれらの物件を内見に行くことが出来ます。これにより、朝一の10時などから内見に行くことが出来るため、土日にお部屋探しをする他の人に差をつけて内見スタートを切ることができます。また、内見に行く前に新着物件が出ているか確認してから内見に行くこともでき、効率良くお部屋探しをできます。
5. 不動産会社の定休日に注意
不動産会社は土日も営業していますが、年中無休で営業しているわけではありません。特に水曜日は定休日を設定している会社が多いです。平日にお部屋探しをする際は、定休日や営業時間を事前に確認することをおすすめします。
余談ですが、不動産業界は水曜日の「水」という言葉が「契約が水に流れる」という縁起の悪い言葉を連想させることから水曜日をお休みにしていると言われています。※諸説あり
なお、管理会社も水曜日を定休日にしていることが多いので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は平日にお部屋探しをするメリットについてご紹介しました。
土日は予約が埋まりやすいため、平日に時間を確保できる方は平日のお部屋探しをおススメします。また、お仕事で平日は難しいという方も、お仕事終わりに不動産業者の店舗にて物件を調べてもらい、土日の朝の時間帯から内見に出発するという方法をおススメします。
お部屋探しの際には、これらのポイントを意識してスムーズに物件を見つけていただければ幸いです。アブレイズ・コーポレーションは、豊富な物件情報と経験豊富なスタッフが揃っています。あなたの希望や条件に合った物件を、スピーディーにご紹介します。また、「仲介手数料無料~半額以下保証」のサービスで、初期費用を抑えてのお引越しが可能です。それでは、次回のブログでお会いしましょう。
※この記事は、筆者の個人的な見解や経験に基づいて書かれたものであり、必ずしも正確性や有効性を保証するものではありません。読者の方は自己責任でご判断ください。
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この記事を書いたライター
アブレイズ編集部
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