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2022/03/05

増えている?!リモートワークに適した1DKタイプ!


リモートワークが増えてきて、寝室と仕事部屋を分けたい方多くいらっしゃいます。
お一人暮らしの主流は1K、1Rですが、最近は1DKタイプの人気が高まり、1DKタイプのお部屋も増えています。


1DKとは

寝室とダイニングキッチン(DK)が分かれている場合を言います。リビングダイニングキッチン(LDK)タイプと違い、ダイニングキッチン(DK)部分は広くないのが一般的です。


1DKが選ばれる理由!

最近はリモートワークが増えてきて、寝室と仕事するスペースを分けたいという方が増えています。特にリモート会議をする場合は、会議でお部屋が映ってしまう事も多く、ベッド等の寝具を見られたくないという方も多くいらっしゃいます。そのため、お部屋を区切る事ができるダイニングキッチンと寝室を分けた1DKタイプに人気が出ています。


リモートワーク以外でも1DKが良い理由

食事スペースと寝室スペースを区切れるところです。食事の臭いが、寝具に付く事を嫌がられる方は多くいらっしゃいます。その場合、食事スペース(キッチンスペース)と寝室が分かれていれば、臭いが付く可能性はぐっと下がります。そんなときにも食事スペースと寝室が分かれている1DKタイプは適しています。


1DKのデメリットとは?

お部屋が区切れるている分、ダイニングキッチン、寝室ともにお部屋は狭くなります。例えば大きな家具を入れたい方などは、ワンルーム(1R)だったら、お部屋に入れることができても、1DKタイプでは入れられない。入れられたとしても、区切りの扉を閉めることができない。といったデメリットもでてきます。大きめの家具をお持ちの方は注意が必要です。


1DKタイプは増えてるの?

ご紹介した通り1DKタイプの人気は上がっています。その関係で、昨年あたりの新築から1DKタイプが増えています。ただ注意が必要なのはお部屋の広さです。1DKタイプになったからと言ってお部屋自体が広くなるわけではないということです。例えば25㎡の広さお部屋を1K・1Rとして作るか、1DKとして作るかの違いです。お部屋を借りるときには間取りだけではなく、お部屋の広さにも注目することをお勧めいたします。


まとめ

いかがでしょうか。新築で広めのお部屋を借りたい!リモートワークに適したお部屋に住みたいという方には1DKはお勧めです。ただ先述したように広さの問題があります。お部屋を広々と使いたい場合は適していないケースもあります。お二人暮らしの場合でも同じ事が言えます。ご自身の用途を決めて、間取り、お部屋の畳数、平米数等を気にしてお部屋探しされる事をお勧めいたします。

お部屋探しの際は、お部屋にいる時間や時間帯、荷物の量など細かな情報を加味して探すことをお勧めいたします。お部屋探しでお困りの事は、どんな些細な事でも構いませんので、ぜひお問い合わせください。

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この記事を書いたライター

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アブレイズ編集部

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