マンションとアパートの違いって何?
なんとなく違いは分かるけど、一体何がどう違うのでしょうか?
実際は、マンションとアパートに明らかな建築的な区分はありません…
ですが、不動産業界では建物の構造によって区別することが多く、
マンションを「鉄筋コンクリート造(RC造)」「鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)」「鉄骨造(S造)」
アパートを「木造」「軽量鉄骨造」と分けているのが一般的です。
同じ築年数で同じ立地、同じ広さでもアパートの場合だと建築コストが安い分
マンションより家賃が低く設定されていることが多いです。
アパートは、遮音性や断熱性がマンションよりも劣っている、共有部分の設備も十分でないなどの
デメリットが挙げられてきていますが、近年では性能やオートロックや宅配ボックスなどの設備も充実し、
マンションにも劣らない物件も多くなってきています!
マンションのみでお部屋探しをしている人も、一度アパートにも目を向け内見してみると
意外と大丈夫かも?といったことがあるかもしれませね(∩´∀`)∩
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アブレイズ編集部
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