【不動産豆知識㊹】駅近物件のメリット・デメリットとは？

駅近物件のメリットとは

通勤・通学に便利

駅近物件であるか駅遠物件であるかでは、通期通学に掛かる時間が大きく変わります。

通勤や通学はほぼ毎日することですので、その時間を短縮できるというのは大きなメリットといえます。

買い物が便利

駅前には、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどがあることが多く、駅近であれば雨の日の買い物も、買い忘れた場合でも気軽に買い物に行くことができます。

女性の夜道も安心

女性のお部屋探し時に1つの条件として入れられるのが、人通りのある物件です。

夜道に一通りの少ない道を歩くのは怖いですよね…特に灯りのないところなどは避けたいところです。

人通りが多く、駅近の明るい物件であればそういった不安も解消されます

駅近物件のデメリットとは

電車などの騒音が酷い場合がある

駅近物件であるということは、線路も近くにあるということです。

そのため、物件によっては駅の騒音が部屋まで届き、終電時間によっては夜中1時半頃まで続き眠れないということになってしまいます。

治安問題

明るく人通りの多い物件という魅力とは逆に、駅前には飲食店が多くある物件もあるため、夜中に酔っぱらって騒いでいる人がいたり、帰宅時などに絡まれてしまうという可能性もあり、トラブルに繋がってしまう場合もあります。

駅遠物件のメリット・デメリット

メリット

駅から離れる分、騒音問題に悩まされる可能性も低くなり、在宅ワークの方に特に好まれます。

また、駅から離れることにより家賃も下がり、より条件に近いお部屋に出会える可能性があります！

デメリット

1番は時間です。通勤・通学のある方にとっては、より通期・通学に時間が掛かってしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

駅近物件もメリット・デメリットがあります。

騒音問題に関しては内見時にどれくらいの音が部屋まで伝わるのか、人通りはどれくらい多いのかなど周辺環境についても確認しておくと良いと思います！

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