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新耐震基準っていつから?旧耐震基準との違いって?


新耐震基準とは1981年6月から施工された耐震基準を指します!

「震度5強程度の中規模の地震では軽微な損傷で、震度6~7程度の大規模の地震では倒壊は免れる」


旧耐震基準とは1950年から1981年まで適用された耐震基準を指します!

「震度5強程度の中規模の地震では倒壊は免れる」


上記のように、いつ建築されたかによって地震に耐えられる強度が違います。

中には旧耐震基準時に建てられた物件にも新耐震基準に物件もあるかもしれませんので、

1981年以前のすべての物件が旧耐震基準とは言い切れません。

また、アパートマンションで構造状の違いはありますが、どちらも新耐震基準に準拠して建築されおります!


但し、新耐震基準だからといって油断は禁物!

防災対策は常に準備しておくことををおすすめします!


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