秋に引っ越しをしたい方におススメ！☆先行申し込み☆

秋ごろに引っ越しをしたい！例えば、転勤などで。
早めにお部屋を押さえたい！でも内見はして決めたい！
という方におススメの「先行申し込み」について説明したい思います！

先行申し込みとは？

現在、居住中のお部屋を条件と外観だけで判断をして、先に申し込みをする方法のことです。

例えば、9月に退去予定のお部屋を先にお申込みをして、審査を終わらせ、内見が可能になったら内見をして、その上で最終的にそのお部屋で決めるのか断るのかを決めていただくようになります。

先行申し込みに必要な物は？

先行でのお申込みでも内見後のお申込みでも審査に必要なものは変わりません。ですので、先行でのお申込みの場合でも

・お申込書の記入（もしくはWEB登録）

・身分証明書のコピー

・収入証明書　

などが必要になります。内見後のお申込みと変わらず審査になりますので、内見前に審査落ちしてしまう・・・というケースも考えられます。

先行申し込みのメリット

その①　契約開始日（賃料発生日）が後ろ倒しにできる

今内見できるお部屋をお申込みされた場合、契約開始日（賃料発生日）は、平均すると内見の時から２週間前後になります。

例）今日8月13日に内見をした場合　→　8月27日が契約開始日（賃料発生日）となります。

上の例のようになると、9月下旬に引っ越しをしたい方だと、約１ヶ月分賃料を余計に払わなくてはならなくなります。

先行申し込みの場合の場合の契約開始日（賃料発生日）は？

契約開始日（賃料発生日）は、前の方の退去から、約２週間後が目安となりますので、

例えば9月の下旬に引っ越したい方は、9月の上旬に退去予定のお部屋を申し込みをすれば、おおよそ余計な賃料を支払わなくても済みます。

その②　内見後、断ることもできる！

先行申し込みの場合、条件と写真だけで、申し込みをしていただきます。最終的な判断は内見してから決めたい！という方も多いのではないでしょうか？その点、先行申し込みの場合は最終判断をすることができるので、内見後に気に入らないので、断るという事もできます。

その③　別の部屋も探せる。

条件と写真だけで気に入ったお部屋をとりあえず、先行申し込みをしている間に、別のお部屋を探すこともできます。

例えば、「条件と写真だけでは気に入ったけど、もっと良いお部屋があるんじゃないか？」とお考えになる方もいらっしゃると思います。その場合、先行申し込みができるお部屋の場合、とりあえずお部屋を先行申し込みで押さえておいて、その間に別のお部屋を探して、比較検討することができるのです。そうすれば、最終的に引っ越すお部屋がない！という事を避けることができます。

先行申し込みのデメリット

いままで先行申し込みのメリットをお伝えしてきましたが、デメリットについて説明したい思います。

その①　引っ越し予定のギリギリで決まる

先行申し込みの場合、内見して気に入らないお部屋だった場合、断ることもできますが、引っ越す予定で退去予告をだしていた場合、お部屋が気に入らなかった場合、探し直しという事になります。その場合、引っ越し予定まで時間がなくお部屋探しは大変になります。

その②　退去後、入居可能日が予定より遅れる場合がある。

先行申し込みの場合、退去の日は決まっていることが多いですが、入居可能日は決まっていないケースが多くあります。なぜかと言うと、前の居住者がお部屋をどう使っていたか分からないからです。例えば、前の居住者がお部屋を汚くしていた場合、クリーニングをする時間が長くなる可能性があります。その場合、予定よりも入居可能日が後ろ倒しになる可能性もあります。

まとめ

いかかでしたでしょうか？今のお部屋の賃料と、新しいお部屋の賃料を両方払う期間が短い方がいいですよね！その場合、「先行申し込み」はお勧めです。ただし、記載した通りデメリットもあります。ですので、メリット、デメリットを考えてお申込みを考えられるのが良いと思います。もちろん、どんなケースでもご相談にのらさせていただきますので、遠慮なくご質問ください。

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