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2022/07/04

どう変化する?八重洲の再開発!



◆進む八重洲の再開発

私たちアブレイズ・コーポレーション東京駅本店の位置する東京駅八重洲口エリア。

ご来店されたことのある方はご存じのとおり、ただいま再開発の真っ最中です。

元々、オフィスが多く立地するその関係から、大規模なオフィスビルが建設されています。

ひとつが日本のオフィスビルの中で高さ390mと日本一になる予定の、常盤橋エリアに建築中の「Torch Tower(トーチタワー)」が2027年度竣工予定、赤坂や日比谷に続く「東京ミッドタウン八重洲」が建設中と続々です。

東京ミッドタウン八重洲は今年の9月に一部店舗が開業予定となっており、今、八重洲エリアから目が離せません。


◆大型バスターミナルも建設中

元々、東京駅の八重洲口は高速バスや夜行バスの発着ターミナルとしても知られています。

関東各エリアや日本各地への高速バス、夜行バスが続々発着するのですが、そのバスバスターミナルというのが狭い影響で、外堀通りや八重洲中央通り沿いなどにもバス乗り場があるなど非常にわかりにくいものとなっています。

そこで、再開発されたビルの地下に新宿駅南口近くにある「バスタ新宿」のような大型バスターミナルである「バスターミナル東京八重洲」を建築中で、今年の9月に第1期エリア(北地区)、2025年に第2期エリア(東地区)、2028年に第3期エリア(中地区)が順次整備されていく予定です。

これにより、高速バスや空港リムジンバスと新幹線、JR各線との連携が図られ、交通連接拠点としての東京駅が強化されます。

また、八重洲地下街とも接続される予定ですので、八重洲エリア全体がますます活性化することが期待されています。


◆丸の内のようにきれいな街並みに

今までの八重洲地区というのは中小のオフィスビルや商業ビルなどが立ち並び、また飲食店や居酒屋さんなどが立ち並ぶなど雑多な感じのする街並でした。

それはそれでとても活気があり面白い街並だったのですが、東京の顔である東京駅の駅前としては逆側の丸の内に比べ、いまいちパッとしない雰囲気があったのも事実です。

それが今回の八重洲口の外堀通り以南も再開発されることで、丸の内のようなキレイな街並みになることも期待されますし、また、商業エリアとしての八重洲の価値も向上するのではないかと考えられます。


◆まとめ

本日は私たちアブレイズ・コーポレーション東京駅本店の位置する東京駅八重洲エリアの再開発についてお話ししました。

元々、東京駅は新幹線が発着するだけでなく、各エリアからの高速バスや成田空港からのリムジンバスなども発着する交通の要所です。

それが、東京駅八重洲口の再整備でますます多くの人々が行きかう活気のある街並みになっていくのではないかと私も今からワクワクしています。

アブレイズ・コーポレーション東京駅本店も東京駅からのアクセスも良く、また、建設中のバスターミナル東京八重洲からもアクセスしやすい場所に立地しております。

今後も、お客様のご要望に細かくお応えしてまいりますので、ぜひ一度ご来店くださいませ。


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