「これ、学校で教えてくれてもよかったんじゃない……?」
大人になって一人暮らしをしたり、引っ越しをしたり、仕事を始めたりすると、そんなことを思う瞬間ってありませんか?😂
料理や裁縫、掃除などを学んだ「家庭科」。
もちろん生活に役立つ授業だったけれど、実際に大人になってみると、
「洗濯ってこんなに奥が深いの?」
「家賃以外にもこんなにお金がかかるの!?」
「保険って結局どういう仕組み?」
「契約書ってこんなに大事なの!?」
と、初めて知ることが意外とたくさんあります。
そこで今回は、大人になってから「これ、家庭科で教えてほしかった!」と思った暮らしの常識10選をご紹介します🏠✨
知っているだけで、毎日の生活がちょっとラクになったり、思わぬトラブルを防げたりすることも。
「これ知らなかった!」と思うものがあるか、ぜひチェックしてみてください😂
①「賞味期限」と「消費期限」は違う!
まず、大人になってから意外と悩むのが食品の期限。
「賞味期限」と「消費期限」。
どちらも「この日までに食べるもの」というイメージがありますが、実は意味が違います。
賞味期限は、定められた方法で保存した場合に「おいしく食べられる期限」。
一方、消費期限は、定められた方法で保存した場合に「安全に食べられる期限」です。
つまり、賞味期限が過ぎたからといって、必ずしもその瞬間に食べられなくなるという意味ではありません。
ただし、これはあくまで正しく保存されていることが前提。
特に肉や魚、お惣菜など、傷みやすい食品については注意が必要です。
「冷蔵庫に入れておけば大丈夫!」
と思っていても、冷蔵庫の中でも食品は少しずつ変化しています。
大人になると、料理をするだけではなく、食品を適切に保存して管理することも立派な生活スキル。
冷蔵庫の中を整理して、期限をチェックする習慣をつけるだけでも、食品ロスの削減につながります。
これ、家庭科でもっと教えてほしかった……😂
② 洗濯は「洗濯機に入れればOK」じゃない!
一人暮らしを始めて、最初にぶつかりやすい壁のひとつが洗濯。
洗濯物を入れて、洗剤を入れて、ボタンを押せば終わり!
……と思っていたら、意外と奥が深いんです。
まず大切なのが、洗濯表示の確認。
「この服、普通に洗濯機で洗って大丈夫?」
と思った経験がある人も多いのではないでしょうか。
衣類によっては、洗濯機ではなく手洗いが推奨されていたり、乾燥機が使えなかったりします。
また、洗濯物を詰め込みすぎるのもNG。
洗濯槽の中で衣類がうまく動かないと、汚れが落ちにくくなることがあります。
そして、
「洗剤は多ければ多いほどキレイになる!」
というのも間違い。
洗剤は商品ごとに適量が決められているので、表示を確認して使いましょう。
さらに忘れてはいけないのが、洗濯機のお手入れ。
洗濯槽の裏側には、目に見えない汚れやカビなどがたまることがあります。
服をキレイにするための洗濯機も、定期的なお手入れが必要なんです。
「洗濯=ボタンを押すだけ」
じゃなかったんですね😂
③ エアコンは「壊れてから」では遅い!?
暑い夏に欠かせないエアコン。
特に最近の夏は暑いので、ほぼ毎日使っているという人も多いのではないでしょうか。
でも、
「冷えなくなったら掃除すればいい」
と思っていませんか?
エアコンは、日頃のお手入れが大切です。
自分でできる代表的なお手入れがフィルター掃除。
フィルターにホコリがたまると、冷暖房効率の低下やニオイの原因になることがあります。
また、エアコンの室外機周辺に物を置きすぎないことも大切。
室外機の周囲の空気の流れが悪くなると、エアコンに負担がかかることがあります。
そして、
「エアコンから水が漏れている」
「変なニオイがする」
「いつもと違う音がする」
などの異常がある場合は、無理に使い続けないことも重要です。
賃貸住宅の場合、設備の故障などについては、まず管理会社や貸主に相談しましょう。
「壊れたから自分で修理しなきゃ!」とすぐに判断するのではなく、契約内容や設備の扱いを確認することが大切です。
これも、実際に部屋を借りてから知る人が多い「暮らしの常識」です。
④ 結露は「拭けば終わり」じゃない!
冬の朝、窓を見るとびっしり水滴がついている……。
そんな経験ありませんか?
これは「結露」です。
結露は、室内の暖かく湿った空気が冷たい窓などに触れることで発生します。
「朝にタオルで拭けばいいか!」
と思いがちですが、結露を放置するとカビなどの原因になることがあります。
対策としては、
・こまめに換気する
・室内の湿度を上げすぎない
・窓についた水滴を拭く
・必要に応じて除湿する
などがあります。
また、家具を壁にぴったりくっつけすぎると、空気がこもりやすくなることも。
家具と壁の間に少しスペースを作るだけでも、空気が通りやすくなります。
つまり、
「家具の置き方」も暮らしやすさに関係するんです。
そしてこれは、お部屋探しにも関係します。
「部屋が広いから大丈夫!」
と思っていても、実際に家具やベッドを置いたら意外と狭かった……ということも。
内見では、部屋の広さだけではなく、家具を置いた後の生活までイメージするのがおすすめです🏠
⑤ 火災保険って「火事だけ」の保険じゃない!?
「火災保険」と聞くと、
「家が火事になったときのための保険でしょ?」
と思う人も多いかもしれません。
もちろん火災への備えは大切ですが、火災保険の商品によっては、火災以外のさまざまなリスクを補償するものもあります。
例えば、商品や契約内容によっては、
・落雷
・風災
・水濡れ
・水災
・盗難
などが補償対象になる場合があります。
ただし、すべての火災保険ですべて補償されるわけではありません。
ここが重要です。
「保険に入っているから、何かあったら全部大丈夫!」
ではなく、どんな場合に補償されるのか、契約内容を確認しておきましょう。
賃貸住宅でも、入居時に火災保険への加入を求められるケースがあります。
毎月・毎年のように支払っているものでも、
「何のために入っているのか分からない」
という人は、一度契約内容を確認してみるのもおすすめです。
大人になると、「保険の説明を読む」という新しい宿題が増えます😂
⑥ コンセントは「差し込めるだけ使ってOK」ではない!
家の中に当たり前にあるコンセント。
スマートフォン、テレビ、ドライヤー、電子レンジ、電気ケトル、ヒーターなど、今の生活には電化製品が欠かせません。
そこで注意したいのが、電源タップやたこ足配線の使い方。
コンセントや電源タップには、それぞれ使用できる電力の上限があります。
差し込み口がたくさんあるからといって、「全部使っていい!」というわけではありません。
特に消費電力の大きな家電を同じ電源タップに集中させる場合は注意が必要です。
また、コンセント周辺にホコリがたまっている場合も、定期的に掃除しましょう。
毎日何気なく使っているものだからこそ、意識する機会が少ないコンセント。
でも、家の中の安全を守るためにも、正しい使い方を知っておくことは大切です。
⑦ 家賃=毎月の「住居費」ではない!
ここからは、お部屋探しにも関係するお話です🏠
一人暮らしを始めると、
「家賃8万円だから、毎月8万円くらい必要なんだよね!」
と思っていたのに、
「え、管理費もあるの?」
となることがあります😂
賃貸住宅では、家賃のほかに、
・管理費、共益費
・駐車場代
・保証会社に関する費用
・火災保険料
・更新時の費用
・水道代など
が発生する場合があります。
さらに、引っ越しをするときには初期費用も必要です。
敷金、礼金、仲介手数料、保証会社利用料など、契約条件によって必要な費用は異なります。
そのため、お部屋探しでは、
「家賃がいくらか」だけではなく、「毎月いくらかかるのか」「契約時にいくら必要なのか」まで考えることが大切です。
例えば家賃が少し安くても、駅から遠くて交通費が高くなったり、スーパーが遠くて買い物が大変だったりすることも。
反対に、家賃が少し高くても、駅や職場に近く、生活費や時間を抑えられる場合もあります。
「安い=お得」とは限らない。
自分の生活全体で考えることが、お部屋探しでは重要なんです。
⑧ 内見は「部屋の広さ」だけ見ちゃダメ!
初めての内見って、ちょっとワクワクしますよね。
「広い!」
「キレイ!」
「この部屋いい!」
と、見た目に惹かれることも多いと思います。
もちろん見た目も大切。
でも、実際に暮らしてみると、
「ここにコンセントがあればよかった……」
「冷蔵庫置いたら思ったより狭い!」
「収納が足りない!」
なんてことも。
だからこそ、内見では細かいところもチェックしてみましょう。
例えば、
・コンセントの位置
・収納の大きさ
・洗濯機置き場のサイズ
・冷蔵庫置き場
・窓の大きさ
・日当たり
・風通し
・スマホの電波
・周辺の音
・共用部分
・ゴミ置き場
など。
特におすすめなのが、「ここで実際に生活するとしたら?」という目線で見ること。
ベッドはどこに置く?
テレビは?
ソファは?
冷蔵庫は?
洗濯物はどこに干す?
家具を置いた後も生活しやすい?
こうやって想像すると、写真や間取り図だけでは分からないことが見えてきます。
⑨ 「駅徒歩○分」だけで住みやすさは決まらない!
お部屋探しでよく見る、
「駅徒歩5分」
という表示。
駅から近い物件はもちろん魅力的です。
でも、住みやすさを決めるのは駅までの距離だけではありません。
例えば、
「スーパーは近い?」
「コンビニは?」
「ドラッグストアは?」
「病院は?」
「飲食店は?」
「休日に過ごせる場所は?」
なども重要です。
駅から徒歩5分でも、スーパーが徒歩15分だったら、毎日の買い物が少し大変かもしれません。
反対に、駅から徒歩10分でも、スーパーやドラッグストアが近く、生活に必要なものがすぐ買えるなら、意外と快適かもしれません。
また、駅までの道のりもチェックしたいポイント。
坂道が多いのか、夜道は明るいのか、交通量は多いのか。
「徒歩○分」という数字だけでは分からないこともあります。
だからこそ、自分の生活スタイルに合った立地を選ぶことが大切です。
⑩ 契約書は「とりあえずサイン」しない!
最後は、大人になって突然登場する代表格。
そう、契約書です。
スマホ、保険、賃貸、クレジットカードなど、生活の中にはたくさんの契約があります。
でも、文章が難しくて、
「まあ、問題ないでしょ!」
と、よく分からないままサインしてしまうこともありますよね😂
しかし、契約書には重要な条件が書かれています。
賃貸契約なら、
・契約期間
・更新に関すること
・解約予告
・違約金
・原状回復
・禁止事項
・設備に関すること
など、入居後の生活に関わる内容が記載されています。
分からないことがあれば、契約前に確認することが大切です。
「こんなこと聞いていいのかな?」
と思う必要はありません。
分からないまま契約しない。
これが大人の大事な生活スキルです。
まとめ
今回10個紹介しましたが、いかがでしたか?
「知ってた!」
というものもあれば、
「え、そうなの!?」
というものもあったのではないでしょうか😂
学校では、料理や裁縫、掃除などを学んだけれど、大人になって実際に生活してみると、
「もっと教えてほしかった!」
と思うことがたくさんあります。
お金のこと。
保険のこと。
家電のこと。
掃除や洗濯のこと。
そして、住まいのこと。
特に住まいは、毎日の生活に直結する大きな選択です。
だからこそ、お部屋探しでは「なんとなく良さそう」で決めるのではなく、
「ここで暮らしたら、どんな毎日になるんだろう?」
と考えてみることが大切です🏠✨
家賃や間取りだけではなく、周辺環境、駅までの距離、収納、設備、生活動線など、自分の生活に合っているかをチェックしてみましょう。
とはいえ、
「初めての一人暮らしで、何を見ればいいか分からない!」
「初期費用ってどのくらい?」
「自分の予算だとどんな部屋に住める?」
「駅近と広さ、どっちを優先すればいい?」
など、分からないことが出てくるのは当然です。
そんなときは、ぜひ不動産会社に相談してください😊
アブレイズ・コーポレーションでは、お客様のご希望やライフスタイルをお伺いしながら、物件探しをサポートしていますのでお気軽に思い合わせください★
※この記事は、筆者の個人的な見解や経験に基づいて書かれたものであり、必ずしも正確性や有効性を保証するものではありません。読者の方は自己責任でご判断ください。
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